artix-lxde-runit-20211114-x86_64でのこと。
13ヶ月ぶりぐらいにフルシステム更新しました。
fcitxが打てなくなりました。
fcitx-autostartが途中で止まって
起動しきらない状態。謎解きするのが面倒だったので
fcitx、fcitx-mozc、fcitx-configtoolを
アンインストールし、
fcitx5、fcitx5-mozc、fcitx5-configtoolを
インストール、設定しました。
無事に日本語入力できるようになりました。
ただ、ツールバーのmozcアプレットから設定、
アドオンー>▢拡張オプションの表示 の行頭にチェックを入れ、
X input method行の右端のアイコンをクリックして、
▢XIMでOn The Spot スタイルを使う(再起動が必要)
の行頭にチェックを入れないと、変換前のひらがなが
インライン表示できるようになりません(ローマ字入力で)。
artixlinuxは、initシステムが異なるだけの
archlinuxです。
fcitxは、initシステムは関係ないはずです。
archlinux全域で、この状態になっている
可能性も考えられます。まだ調べていませんが。
↓ ↓ ↓ ↓
すこし古いopenboxのarchbangで試しました。
fcitx-4.2.9.9-1で、問題なく日本語入力できました。
たまたまの、イレギュラーな現象だったようです。
artixのカーネルは、更新後で6.2.2-artix1-1。