仮想環境にインストールされている
artixlinux-base-openrc-20190826-x86_64で起こったこと。
システム更新しようとしたら、依存関係の
解決ができない等の表示が出て、いくつかの
パッケージを--ignoreして、
残りを更新しました。
メニューから、再起動をかけたら、
comptonが何度もクラッシュしており、この状態では、
再起動できません。というような小窓が開きました。
こういう表示が出たのは、初めての経験です。
$ sudo pacman -Rsn picom compton-conf
$ sudo pacman -Syu
$ sudo rm /usr/share/hwdata/*
$ sudo pacman -Su
$ sudo pacman -Rdd hwids
をして、正常化しましたが、
危ないところを救ってくれるなら、よい機能ですね。
artix、archの機能でなく、lxqtの機能のように
感じているのですが、違いますかね。
lxqtは、個人的には好みでないだけに、
新鮮な発見でした。
このたびの具合の悪さは、1年半以上、システム更新して
いなかったから出たものと思います。