2023年02月25日

archbang-winter-2502-x86_64.iso vmware workstation player17.0.1 / sparkylinux-6.6-x86_64-xfce

週1リリースのarchbang、変化なしの模様。
カーネルは、6.1.12-arch1-1。


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2023年02月18日

archbang-winter-1802-x86_64.iso。vmware worksitation player17.0.1 / sparkylinux-6.6-x86_64-xfce

このところ、週1回のリリースペースが
続いているarchbangが、1802の日付で出ています。
カーネルは、6.1.12-arch1-1。
winter版に、構成に変化はない模様。
isoのダウンロードは、sourcforgeサイトより。


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2023年02月16日

artix-xfce-dinit-20230215-x86_64。

先日、操作ミスで、インストールしたばっかりの
artixを亡くしたので、新たにインストールしました。

いつもは、lxdeにするのですが、lxdeのダウンロードしたisoが、
sha246sumで、番号が一致しませんでした。
(たぶん、集合住宅の保守計画停電が挟まったせい)、
xdceに切り替えて、インストールを行いました。
ダウンロードはおそく、35分ぐらいかかりました。

仮想環境にインストールしたので、別な手間はかかりますが、
原則的には、

$ sudo pacman -Sy fcitx fcitx-moxc fcitx-configtool firefox noto-fonts-cjk

$ nano .xprofille
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx

設定-> セッションと起動 -> アプリケーションの自動起動で、
fcitx-autostart
を設定すれば、ふつうに使えました。

デフォルトブラウザは、Webという名前のブラウザですが、
動画がぜんぜん動かずで、別なブラウザをインストールする
必要がありました。

残りの主要なツールは、thunar、mousepad、xfce-terminal
のxfceファミリーのものです。ディスプレーマネージャーは、
lightdmです。インストール、初期設定後で、
専有容量は6GB弱でした。

distrowachにも、リンクが貼り付けてありますが、
そちらは、cinnamonのデスクトップです。
やはりinitは、dinitです。
distrowatch的にも、dinitがおすすめなのでしょうか。

vmware workstation playerにゲストインストールする
場合は、open-vm-toolsは、使えません。
本体のプルダウンのメニューからvmware toolsを
ダウンロードし、解凍した中にある
vmware-install.plを実行する必要があります。
実行前に下準備として、
$ su
# for x in {0..6}; do mkdir -p /etc/init.d/rc${x}.d; done
が必要です。

軽快な使用感を求める向きには、おすすめです。
徹底的に軽くするには、デスクトップなしの
baseバージョンから組み立てるとさらに軽くなります。
同じ日付でisoが存在します。
calamaresによる簡単インストールはできませんが。

artix_xfce_2023-02-16_16-57-11.jpg
愛想はまったくなし。いつもこの顔。


posted by ブログ開設者 at 17:07| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする