2023年01月21日

archbang-winter-2101-x86_64.iso。

仮想環境でlive起動したかぎりでは、
構成に変化は見られません。
カーネルが6.1.7-arch1-1になっています。


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archlabs-2023.01.20-x86_64。vmware workstation player17.0.0 / sparkylinux-6.5-amd64-xfce

新しく出たarchlabsを仮想環境に
インストールしてみました。

本来liveで使うディストリビューションのようですが、
インストーラーがありまして、
installerコマンドでインストール(tテキストモード
のみ)できました。

デスクトップが選べるのでopenboxを
指定してインストールしましたら、
おわったときに、300MB台でなーにも入っていずで、
再起動しないで、そのままarch-chrootして、
あれこれ追加しなければなりませんでした。

けっきょく本家のarchinstallスクリプトと変わらない
というより、むしろ手間のかかるインストールになりました。

なぜかibus-anthyで、/etc/profileにいつもの3行設定を
しないと、日本語変換ができないですし、いろいろ
インストールしているうちに、firefoxの起動が
正常でなくなり、1分近くも待たされるようになるとか、
踏んだり蹴ったりの目に遭いました。
(chromiumなら問題なし)

liveで立ち上げたときは、i3-wmで立ち上がったようでした。
インストーラーでのデスクトップの選択肢に、
マウス主体で使えるのがopenboxとfluxboxのみです。
あとは、タイル型ばかりでした。
dk、dwm、bspwm、i3-wmぐらいだったと思います。

じぶんがインストールのどこかで
しくじった可能性は、否定できません。

でも、liveの通り入れられるのだったら、
それが、archlabsらしさを味わうには、
近道かもしれません。 ほかを選んでも、
デスクトップの自前の形はない、ように感じました。

私の場合、openboxで、ほとんどarchlabsの痕跡が
何も残らない状態です。ただのarchlinux。

archlas_2023-01-21_19-50-30.jpg

/etc/os-releaseを開くと痕跡が辛うじてありました。
フラットアース系の壁紙はじぶんでダウンロード
しました。

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なんでもフラットアースを指向する人々が、
世界で合わせて400万人とかだそうで、それなりの
勢力になっているそうですね。

説明できないような部分がたくさんあるから、
科学の根底をひっきりかえすのは難しく感じます。
云われていることで、ひとつ面白いなと思ったのは、
雲間から差す日光の筋が幾筋あったとして、
放射状に筋の角度が変わるのは、なぜか。
現代科学方面の説明には、じぶんは納得できないですね。

フラットアーサーさんたちが曰くところでは、
太陽なんて雲のちょっと上にあるのさ、だと。

だれかから、納得のいく答えが聞いてみたいです。

もともとこの運動?が起こったきっかけは、
日本製の性能のよい望遠レンズらしいです。
地球の曲面で水平線に隠れて見えないはずの船が
撮影できたらしいんですね。


posted by ブログ開設者 at 20:49| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする