2023年01月20日

MX-21.3_386。vmware workstation player17.0.0 / sparkylinux-6.5-amd64-xfce

32ビットOSで使うに値するディストロを探しました。
archlinx32のarchbagの32ビット版が、いろいろ手を加え
ないと満足に動かないためでした。

MXの32ビット版がたまたま見つかり、
MXに32ビット版があるんだな、ってことで、
仮想環境にインストールしてみました。

firefoxのバージョンが108で、動画がよく動きました。
日本語も、fcitx-mozcで打てました。
依存関係は、補完する必要がありました。
fcitx-ui-classicとか、肝心要のパッケージも
追加する必要があります。im-config、zenityとかも。
システムをリブートしないと
アプレットからの設定画面に、辞書は出ません。

それ以外は、いつものMXならではの世界観です。

32ビットOSなら、MXを使えばいいように思います。
paeのカーネルもありました。

64ビットマシンの仮想環境で、試したにすぎません。
32ビットマシンでだと、やっぱり最終盤の
高性能なマシンでないと、苦しいと思います。

デスクトップは、パネル縦使いの、xfceを選択しましたが、
kde(おそらくplasma)とfluxboxもあります。
MX-21.3_386_2023-01-20_17-49-06.jpg

https://sourceforge.net/projects/mx-linux/files/Final/

initは、runit。


posted by ブログ開設者 at 20:15| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする