2023年01月18日

意匠であることが判明。project_vole linuxの壁紙

再掲です。拡大してみてください。
ホイールスクロールすると、埃も一緒に動きます。
vole-desktop_2023-01-17 08-45-10.jpg

長く表面を掃除していないモニタだ、と
ぜったい見えますよね。でも、この間、スプレーを
かけて拭いたばかりだったことを思い出して、
やはり黒っぽい壁紙のsparkylinuxと比べてみました。
そんなに汚れていなかった。

やるもんですねえ。そういうデザインという
ことです。イッポン取られました。

あ、ついでに、vole linuxのi3バーの時計が
UTCにしかならなくて、
/etc/localtimeをいじったりしても変わらないので、
システム内のどこかにあった、i3statusのconfig
ファイルをユーザーランドにもってきました。

~/.config/i3status/config

order += "tztime local"

tztime local {
format = "%Y-%m-%d %H:%M"
}

もともとこんな感じで、秒表示を取りました。
timezoneをAsia/Tokyoにしただけではdate実行で、
JSTが付いている表示になるだけで、
表示している時刻自体は
UTCのまま。dateコマンドで日本時間に合わせる
必要がありました。archbangのi3で
時間を合わせた経験はありません。
たぶん、正しい時間を表示していた
のでしょう。vole linuxも、
みどり氏が一人でやっているのかな?
ブログで”再開”みたいな言い方をしていたから。

↓  ↓  ↓  ↓
xcompmgrは、インストールサイズで、
41KBしかないです。


posted by ブログ開設者 at 22:11| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

保存、効きました。APorteus-Zephix-6R-23.01.16-x86_64.iso

Zephix_save_possible.jpg

アタマのすっきりしている人は、とっくの昔に
動作させられているんでしょうね。

入手先
https://www.mediafire.com/file/s2p1roa40syhzcr/APorteus-Zephix-6R-23.01.16-x86_64.iso

wgetで、だと、failedするかも。ブラウザでダウンロードした
ほうがいいかもしれません。

起動のさせ方は、簡単に云ってしまえば、
ほかのlinux_osから、grub2を使って、
/etc/grub.d/40_customに
nekoさんがご案内くださったgrubの
メニューエントリーを咀嚼して記述し、
update-grub(grub-mkconfig)をすれば、
起動できます。

設定保存も、ファイル保存も、このisoのを使用すれば、
できるようになります。
Zephix本家の保存が効くようになっても、
安全度は、こちらのほうが高いでしょう。
なんせ、じぶんのPC環境内の保存するのですから。

APorteus-Zephix-6R-23.01.16-x86_64.isoと、
persistフォルダの置き場所の指定を間違わなければ、
かつ、その保存場所ドライブ(パーティション)の
ファイルシステムのext3かext4にすることを
忘れなければ、起動するはずです。

私は、ダウンロードしたAPorteus-Zephix-6R-23.01.16-x86_64.iso
にパーレンに入った番号をそのままにしました。
前カッコのまえに半角スペースが入っていて、
それに気づかず長らく起動できませんでした。
同じ日付で、isoが新しくなっているようで、
区別のため番号を残しておきたかったのでした。

私の場合の/etc/grub.d/40_customの記述。

menuentry "APorteus Zephix" {
set BIGuuid="bd890816-92ae-48e0-a4d8-c6e9c488eee8"
set uuid="bd890816-92ae-48e0-a4d8-c6e9c488eee8"
search --no-floppy --fs-uuid --set=root $BIGuuid
set ISO="/APorteus-Zephix-6R-23.01.16-x86_64(1).iso"
loopback loop $ISO
linux (loop)/boot/syslinux/vmlinuz from=UUID:$BIGuuid/$ISO \
changes=UUID:$BIGuuid/persist \
retry copy2ram kmap=jp reboot=force
initrd (loop)/boot/syslinux/initrd.xz
}

debianでいえば、stretchのMXのgrubからの起動。
usb2.0のusbメモリをext4にフォーマット。
そこに、APorteus-Zephix-6R-23.01.16-x86_64(1).iso
と、persistフォルダを置いています。uuidを調べるには、
$ sudo  blkid

uuidを正して、ISOのパスを間違わなければ、
必ず起動するはずです。

nekoさんの2度目のコメントの2.以降は、
理解する能力がありませんでした。
素人は、動きさえすれば、上機嫌。\(^^)/

で、これで、システムに最初から入っている
中心的モジュールとかも含めて、モジュールの中身が
更新されていくのなら、
Porteus系、にとって脅威だと思います。
APorteus_Zephixは、ほかからの起動なので、
そうもいきませんが。

あと、インストールしたモジュールだけ
保たれる状態は、usb紛失時に
いいことかもしれませんね、臨時用としては。
fcitxでモジュール化したときのデフォルトは、
mozc辞書が外れているので、
起動するたびに、fcitxのアプレットを開いて、
addしなければならなかったりしますが。

なんで?と思うところは、
apt searchで出てくるfirefox-esrが、
createmoduleできないことです。
だからかもしれませんが、
chromium.zxだけZephix側で作って
提供しています。これを入れるのに、
システムをインストールしたときの状態では、
ブラウザがないため、手間だったりします。

firefox-esrは、aptで普通にインストールすれば、
このAPorteus_Zephixでは、使えると思います。
changesのcheatcodeが効いていますので。

createmoduleコマンドは、よくできている
と思います。素人の印象ですけど。
いままでインストールしたのが、
gimp xfce4-screenshooer(あとで自前の
ツールがることを発見。screengrab)、fcitx-mozc、
kpat。まったく問題なくモジュール化できています。

それと、モジュールは、システム内にあれば、
場所はどこにあろうとも、見つけるみたいです。
~/Downloadsにあるchromium.zxが
lxqtのメニューにちゃんと出ています。

システムの起動は、遅いです。モジュールを再度、
APorteus式にモジュール化しているせい?
APorteus-Zephixの場合は、モジュールは、
自動で改まることはないと思います。
usb2.0のusbメモリにiso等を置いたこともあり、
起動grubも、dosインストールしてある
MXからにしました。しなくてもいいのかもしれません。


posted by ブログ開設者 at 17:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする