2023年01月06日

(失敗談) archlinux(archbang)に、unity-7.6を載せる件。

※repoの名前が抜けていました。追加しました。

$ curl https://unity.ruds.io/repo.key | sudo pacman-key --add -
$ sudo pacman-key --lsign-key 3FB6809130A5DB7F
$ sudo nano /etc/pacman.conf
[arch-unity]
SigLevel = Required DatabaseOptional
Server = https://unity.ruds.io/arch-unity
$ sudo pacman -Syy
$ sudo pacman -S unity-meta
$ sudo systemctl enable --now lightdm

で、lirtdmの画面が出て、セッションで
unityを選べばよいはずなんですが、
Failed to start lightdm.service
の表示ではありませんでした。
[Failed] Failed to start Light Display Manager.
の表示が出まして、
unityを起動させられなかったです。

sddmに変えてやってみると、
デスクトップが出て、デスクトップ上
右クリックのメニューは出るものの、
それ以外の道具パネルとかは、
何も出ずで、ダメでした。

~/.xinitrcで、
exec unityでは、エラーになりました。

インストールに問題はなかったと思うのですが、
どこがいけないのか、わらないままです。
しょうがないので、デスクトップは、
元のopenboxに戻しました。

インストール量は、解凍後で2.5GBぐらい。

失敗しても、lightdm含む
unityが関係使用してない状態で、
$ sudo pacman -Rsn unity-meta
を実行すれば、ほぼ綺麗に削除できます。

なお、chaostic-aurのrepo設定の
ある場合は、閉じてやったほうがいいと思います。
同repoにも、unity本体はないけれど、
関連パッケージがあり、パッケージが混濁する
恐れがあります。

動かせた人は、私よりスキルが上!

unityを使うつもりはないですけど、
最近、archで使えるようになったらしくて、
どんなかな、とトライしてみたわけでした。

できない、ただそれだけで、癪に障ります。


posted by ブログ開設者 at 01:01| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする