2022年12月12日

microsoft-edge-stable-bin-108.0.1462.46-1。OBRevengeOS(archlinux)

マイクロソフトのlinux版edge(インターネットブラウザ)を
少し試しました。なにかのディストリビューションで
採用されていて、触ったことはありましたが、
じぶんでわざわざインストールしたのは、初めてです。

chromiumベースらしいです。動作は軽快です。
youtubeの動画もよく動きます。abematvの録画も
動きましたので、ライブでも動くと思います。

最初の起動時に、使っていてのクラッシュとかが出た
ときに情報を自動送信することに対する許諾が必要でした。

windows上のedgeは、ワイフのノートpcの
windows11にあったかもしれません。
ウィンドウ画面が、がちゃがちゃしています。
サイドバーがあれこれ出せます。

使うか、というと、これでなくてもいいかな、
という気分です。

microsoft_edge_2022-12-12_14-05-00.jpg

IT界は、個人情報吸い取りの世界だと思います。
誰なら漏らしていいかを選ぶぐらいですね。
nasってローカルエリアネットの保存場所が
割りと流行っているのは、防衛手段としてでしょうかね。
クラウドとか、いくら便利でもやるべきじゃないでしょう。

たまたま今接続しているHDDに、archlinuxベースの
OBRevengeOSがありまして、そこで、edgeを
試しました。OBRevengeOSを
distrowatchで調べたら、すでに終わっていました。

名前の意味は、openboxよりのリベンジ、だと思います。
軽くていいですが、久しぶりのシステム更新後、
oblogoutが動かず、aurから新しいのを
入れようとしたら、python2関連の周辺パッケージをそれもまた
aurからいっぱい入れなきゃならないので、途中で中止。
pacmanでlxde-commonと、lxsessionを
入れて、代用しました(コマンドは、lxde-logout)。

デフォルトのファイルマネージャーが
なぜかnautilusです。「ここで端末を開く」を
使えるようにするには、gnome-terminalと
nautilus-open-terminal(aur)のインストールが
必要でした。

obrevenge-2_2022-12-12_14-55-22.jpg

OBRevengeOSインストールは、20170518。
前回のsystem更新が、20210410。
1年と8ヶ月ぶりの更新でした。
ということで、archlinuxは、ずっと使えます、
馴れれば。

HDDの中身削除中ですが、これまで済ませたところでは、
一番古いarchlinux系で、2013年のインストールでした。
sysVからsystemDへの移行のとき、まだ超初心者でした。
2012年くらいだったと思います。
initの変更を示された通りやっているつもりが、
すべて失敗したのを覚えています。
変更設定を終えて、無事システム起動できたのが
1台もなかったっ!!! 意地になって、
旧initのisoでインストールし、何度もトライしたのですが。
ギブアップした悲しい思い出があります。
initは、当分変更しないんじゃないか、と。


posted by ブログ開設者 at 15:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-autumn-1112-x86_64.iso。vmware workstation player17.0.0 / debian10(buster)

isoをアップロードした途端に、
本家archlinuxのカーネルバージョンが
上がったりすると、よく連続で
isoがアップロードされる、パターンでした。
カーネル以外、変化なしだと思います。
6.0.12-arch1-1

ab1112_2022-12-12_07-10-41.jpg


posted by ブログ開設者 at 07:31| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする