昨夜、リアルインストールのsparkylinuxに何か起こった
とき用に、後ろのパーティションに入れてある
archbang(i3-wm)を修正していて、起こったことです。
ctrl + returnで出るターミナルをrxvt-unicodeに変えよう
としていて、i3-wmのconfigファイルをいじっていました、
設定で、focus_follows_mouse no を設定しないまま。
カーソルが、意図しないタイミングで、開いた
configファイルの上に乗っていて、
キーボードで入力したことがファイルの
どこかに記されてしまったらしく、
i3-wm立ち上げ時に赤い帯(エラー)が出る
ようになりました。ファイル内の記述の
どこがおかしくなったのか、
表示されるエラー箇所もあまりに多く、
検証力の低い年寄りなせいもあり判らず、で、
結局健全に動いているi3-wmのconfigファイルを
移植して事なきを得ました。
タイル式ウィンドウマネージャーは、原則として、
マウスを使わず使用するようになっていると
想います、なぜって、デフォルトではたいがい
focus_follows_mouse no
の設定がないからです。
ってことは、マウスなしでやろうとすれば
きっとできるのだろう、と、
ちょっとだけやってみました。
firefoxで、ブックマークに登録されているものを
使うには、どうするか、というと、
ctrl + bで、firefoxのウィンドウの左にタテに
ブックマークのリスト(サイドバー)が出ます。
リストの一番上に検索窓があり、その中で
入力ポインタが点滅していて、
出したいページの頭文字等を入力。
候補となるぺージがリストになって出る。
tabキーを1回押す。検索窓から
リストに操作域が移動する。
上下矢印キーを動かすと、選択状態に変わって
移動するようになる。目的のページに来たところで、
エンター(リターン)キーを押せば、目的の
ページが表示される。表示後、邪魔な
タテのブックマーク欄はどうやって消すのかな、、、?
トグル操作で、もう一度 ctrl + b でした。
ブックマークのページを出すには、
もっといい方法があるのかもしれませんが。
マウスのケーブルをひっこ抜いて、キーボードだけで、
すべての操作をするのは、できたとしても、
合理的でない気がします。
ゆえに、
focus_follows_mouse no
の設定追加は、まる必との半結論です。
デスクトップマシンで、
マウスを離してキーボードを使うとき、
カーソルはたいがい動いてしまっています、
がさつでない人を除く。
i3-wmデフォルト設定では、アクティブウィンドウが
カーソルが乗ったほうに変わります。
運悪く参照している大切な文書に
カーソルが入ってしまい、そうとは知らずに
キーボードを操作すれば、
意図しない文書変更、
保存してしまったら、有事の発生です。
ノートPCのタッチバッドだったら、
パッドから指を離したときにカーソルは動かないですよね。
その点を織り込んでおり、やっぱりマウスを使うことと
キーボード操作両用であるのか。
デスクトップマシン信奉者の肩身は
ますます狭くなっていくように感じられます。
とはいえ、ctrl + l の一発で、
アドレスバー(検索窓)に、カーソルが入るのは、
マウスを使うより便利。知りませんでした。
役に立つ、実戦的ショートカットの用意は
firefoxにはあれこれあるようです。
それらを活用することは、
合理的であると思います。
ネット検索するとショートカットの
一覧がすぐ見つかります。
最近では、ノートPC用の
タッチバッドを器用に使いこなす人が
コーヒー屋さんで仕事をしているのを
よく見かけます。じぶんは、タッチバッドには、
まったく馴染めないです。
ノートPCを使わざるを得ないときは、
マウスのケーブルをUSBポートに挿しています。
↓ ↓ ↓ ↓
diffコマンドを使えば、2つのファイル
の違うところを比較できるのでしたね。
デスクトップがまともに動かなかったので、、、。
posted by ブログ開設者 at 09:47|
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