2022年10月18日

garuda-dr460nized-linux-zen-221017。vmware workstation player16.2.4 / sparkylinux-6.4-x86_64-xfce

出たばかりのgarudaを
仮想環境にインストールしてみました。

中身はarchlinuxで、外観、細部へのこだわりは、
日本人もビックリ! のレベルです。
lirveでいいから、試してみてください。

以前、イタリア発gentoo系のsabayonって言ったと
思いますが、あれもきれいでしたが、
細部へのこだわりだけだったら、こっちが上かもしれません。
どこもかしこにも、じぶんを発しています。

そのためか、動作が重いです、
kde plasmaであることも手伝って。

色調は、インドそのままで、きれいです。
視力の低下した目には、黒ずくめの背景に
白のフォントは、とても見にくい。
でも、ここまでじぶんを徹底すれば、立派と言えるでしょう。
そうとうな手間をひまかけています。
俺を見ろ?俺はすごいのだ?

インストールしてやったことは、
fcitx-mozcで日本語を打てるようにようしたこと、と
open-vm-toolsを使えるようにしたことぐらいです。

面倒だったのは、plasmaの自動起動を使うには、
スクリプトファイルを作らなきゃならないこと。
fcitx-mozcでは、別にfcitx-qt5を追加しないと、
反応しなかったですね。

リポジトリは、multilibが開いていて、
chaotic-aurも使えるにようになっています。
だから、brave-binはパッケージで、
すぐインストールできます。
garudaのupdade用のrepoは選択で
入れるか入れないかが決められます。
pacman-key --initや--populateはなしで
pacmanコマンドは動きました。

archbang派なじぶんとしては、使わない類の
ディストリビューションではありますが。

garuda221017.jpg


posted by ブログ開設者 at 17:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする