みどり氏が、i3-wmに変えるかも、と
おっしゃっていられたので、先回りしてみました。
追加でインストールするもの
$ sudo pacman -S i3-wm i3status rofi
※dmenuは最初から在った!
設定ファイルは、archbangの
x86_64版から持ってくると手っ取り早い。
持ってくるもの:
~/.config/i3 i3status rofi の各フォルダ。
同等の階層にコピー。
~/AB_Scripts のフォルダ。
同じ階層にコピー。
i3-wmにするi686側の設定で変更するところ:
~/.xinitrcで、exec openbox-session の
起動セッションを、exec i3 に変える。
~/.bashrcでのPATH指定で、
export PATH=$PATH:~/Scripts を AB_Scripts に変更。
~/.config/conky/conky.confで、
own_window_type = normal を override に。
~/.config/i3/config のバインドキー
使用ファイルマネージャーの違いを反映。
# File Manager
bindsym $mod+f exec $ei thunar を pcmanfm に。
bindsym $mod+f exec $ei thunar を pcmanfm に。
~/.config/i3/configで、AutoStartの壁紙表示で、
適宜表示したい画像ファイルに変更する。
# Wallpaper
exec $ei sleep 2 && feh --bg-scale ~/Backgrounds/colombia.jpg
exec $ei sleep 2 && feh --bg-scale ~/Backgrounds/colombia.jpg
そのほか、必要に応じてオートでスタートさせたいソフトを列記。
たとえば、
exec $ei vmware-user
exec $ei sudo vmhgfs-fuse /home/user/share -o auto_unmount -o allow_other
exec $ei fcitx-autostart
exec $ei sudo vmhgfs-fuse /home/user/share -o auto_unmount -o allow_other
exec $ei fcitx-autostart
クリックしないとアクティブウィンドウが
変わらない設定にするには、
focus_follows_mouse no
変更した設定を反映、i3-wmをリロードするには、
$ i3-msg reload
こんなところだったと思います。
なにか抜け落ちていて、思い出した
ことがあれば、追記します。
ファイルの移動は、仮想ゲスト間であれば、
共有フォルダを使えばとても捗ります。