2022年10月09日

archbang-autumn-rc-0810-x86_64.iso。vmware workstation player16.2.4 / sparkylinux-6.4-x86_64-xfce

前回のbetaバージョンから、
rcバージョンに進みました。
パッケージが最新になっているだけ
だと思います。
カーネルは、5.19.13-arch1-1。

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archbangブログに、同バージョンの案内ついでに、
ハードドライブにあるisoを
grub2の40_custom辺りだと思いますが、
エントリーを記述。live起動して、
ハードドライブにインストールできる
みたいな話が書いてありました。

やったことがなく、エントリーの書き方も知りません。
未だにしっかり理解できていない
ループマウントという言葉も出てきて、
よく解りませんでした。要は、dvd-rcとかusbとかを
使わないで、インストールする方法ということでしょうね。

archbang32も、i3-wmに変えるかもしれない
とか、いまは、openboxです。

archbang32は、命脈はあまり長くないと思います。
archlinuxが、i686のサポートをやめて
さらに、chromiumも32bit版をやめていて、
frrefoxも、64bit版に注力するばかりで、
32bit版の動作もいまいちです。

chromiumは、インストールできますが、
バージョン更新が止まっており、
使うライブラリのバージョンだけが先に行って
しまっている状態。起動すらできません。

何より、32bitマシンの2000年前後あたりの
いまでは超低スペック(cpuもメモリも1GHx未満?)に
類するマシンだと、すでに
動かない状態でして、存在意義が
乏しくなってきています。


posted by ブログ開設者 at 19:14| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする