2022年10月03日

変更のある事に気づきませんでした。archbang-autumn-beta-0110-x86_64.iso。vmware workstation player16.2.4 / spark…

~/AB_Scripts/altmod

#!/usr/bin/env bash
#
# Altmod script to switch super to alt
# badly coded by Mr Green [mrgreen@archbang.org]
#
# change i3 config to use alt
sed -i 's/Mod4/Mod1/g' $HOME/.config/i3/config
# Update conky to reflect change
sed -i 's/Super/Alt/g' $HOME/.config/conky/conky.conf
# update i3 config
i3-msg reload

上記の如く、modキー(バインドキーの軸キー)を
変更できるスクリプトが搭載されていました。
(情報はarchbangオフィシャルブログに拠る)
super(win旗)キーがないノートpcも
あるらしくて。

変更の出来は、甚だ不完全で、shiftキーも
いっしょに押す場合の
キーバンド操作が効かなくなります。
たとえば、$mod+shift+番号の
ウィンドーのワークスペース間移動や
$mod+shift+qのウィンドー閉じるが効かず、
$mod+shift+xのexitmenuも出なくなります。

理由は、ちょっと判りません、
~/.config/i3/configファイルを見る限り、
理屈は合っているように見えます。

バインドキーがかぶっているのかな。
alt+shift+*って、archlinux上、何かありますか。

やってみてこりゃダメだ、で戻すには、
~/.config/i3/configの18行目に
set $mod Mod1 Mod4に戻し、
$ i3-msg reload

あと、~/.config/conky.confで、
KEYBOAD SHORTCUTSの下の
Altになっているところを
Superに戻すことになりますね。

ご使用のキーボードに、
super(win旗)キーが在るなら、
わざわざ変えることはない、と思います。


posted by ブログ開設者 at 23:04| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする