2022年10月01日

ubuntu-unity-22.10-beta-desktop-amd64.iso。vmware workstation player16.2.4 / sparkylinux-6.4-x86_64-xfce

liveで確かめただけです。
ubuntu22.10のbeta版isoに、Unityデスクトップの
ものがありましたので、ちょっぴり試しました。

見かけは、gnomeに似ていますが、
触ってみると、細かなところでかなり違います。

gnome馴れとunityの久しぶり感は禁じ得ず、
あれ、どうするんだったけ? とかも多々ありました。

ubuntu kylinがなくなるのか、そのisoがないです。
C国の国状が露わになっている?

カーネルは、5.19.0-15-generic。

unityのアプリケーションメニューは、
アプリの名前の頭文字等を入れて出す式なので、
キーボードを触るのが苦痛でない人には、
早いですが、マウスだけで選びたい人には、
使いにくいかもしれません。よく使うアプリは、
メニューアイコンを押すだけで出ますが。

liveでも、日本語環境にすることも、日本語入力する
こともできます。日本語の言語パッケージと
ibus-mozcをlive上でインストールして、
logout → login。

ログインユーザーは、ubuntu-unityだったような。
パスワードはいらなかったと思います。

壁紙は、ひと言で云って、らしくない、ですね。
紫っぽいってねえ。

ubuntu-unityjpg.jpg

アプリケーションのウィンドウから、メニューバーが
デスクトップの上に分離する設定になっています。
カーソルをその辺りへ動かしてまさぐらないと、
見えるようになりません。一般的デスクトップ環境
と同様に、ウィンドウとくっつける設定もあったと思います。

分離していることに気づかず、plumaで、
設定画面出せずの、フォントサイズ変えられずの、で
mousepadをインストールしたりしました。
しばらく使えば、思い出して使いやすくは
なってくるんでしょうけど。

主要ツールは、
firefox、gnome-terminal、pluma、nemo。
nemoってよく知らないですが、
ファイルマネージャーです。その他の
アプリケーションの構成は、いつも通りだと思います。

この投稿は、すべての作業をubuntu-unityの
live上で行いました。若干反応が遅いですが、
インストールしなくても、十分に試せます。


posted by ブログ開設者 at 07:13| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする