liveで確かめただけです。
ubuntu22.10のbeta版isoに、Unityデスクトップの
ものがありましたので、ちょっぴり試しました。
見かけは、gnomeに似ていますが、
触ってみると、細かなところでかなり違います。
gnome馴れとunityの久しぶり感は禁じ得ず、
あれ、どうするんだったけ? とかも多々ありました。
ubuntu kylinがなくなるのか、そのisoがないです。
C国の国状が露わになっている?
カーネルは、5.19.0-15-generic。
unityのアプリケーションメニューは、
アプリの名前の頭文字等を入れて出す式なので、
キーボードを触るのが苦痛でない人には、
早いですが、マウスだけで選びたい人には、
使いにくいかもしれません。よく使うアプリは、
メニューアイコンを押すだけで出ますが。
liveでも、日本語環境にすることも、日本語入力する
こともできます。日本語の言語パッケージと
ibus-mozcをlive上でインストールして、
logout → login。
ログインユーザーは、ubuntu-unityだったような。
パスワードはいらなかったと思います。
壁紙は、ひと言で云って、らしくない、ですね。
紫っぽいってねえ。
アプリケーションのウィンドウから、メニューバーが
デスクトップの上に分離する設定になっています。
カーソルをその辺りへ動かしてまさぐらないと、
見えるようになりません。一般的デスクトップ環境
と同様に、ウィンドウとくっつける設定もあったと思います。
分離していることに気づかず、plumaで、
設定画面出せずの、フォントサイズ変えられずの、で
mousepadをインストールしたりしました。
しばらく使えば、思い出して使いやすくは
なってくるんでしょうけど。
主要ツールは、
firefox、gnome-terminal、pluma、nemo。
nemoってよく知らないですが、
ファイルマネージャーです。その他の
アプリケーションの構成は、いつも通りだと思います。
この投稿は、すべての作業をubuntu-unityの
live上で行いました。若干反応が遅いですが、
インストールしなくても、十分に試せます。