fedora37workstationの、beta版をライブで、
試しました。
gnome43の、beta版で入っているようです。
正規リリースでは正規バージョンになる模様。
動作は、アピールしてきているように、
軽く感じました。私の環境
ryzen 3 2200G、vmwareのメモリ割当
4098MB(ハード全体では16GB)で、
1080フルスクリーンで、不足なく動いています。
山歩き映像レベルのカメラの動きですが。
使っているモニターは、1920x1200(接続は、DVI)。
ライブでも、日本語入力ができました。
設定アイコンから、keyboardの項目→「+」
マークをクリックして、anthy を追加。
それで、打てました。
パネルのアイコンからJapaneseに変更後。
inputmodeの「直接入力」を
HIRAGANAに直さないと、よくだめだったり
するのですが。する必要がなくなった
みたいです。
ubuntu22.04のgnomeのバージョンが
確認できていないですが、ubuntuであっても、
仮想環境での動きがとてもよくなっていて、
認識を改めつつあります。
これまでは、仮想環境では、gnomeはダメ!
の烙印を押してきました。
仮想環境で気持ちよく使えないと、
windowsユーザーがやってこないでしょうから、
至極まっとうな考えですね。
ゲームとかでは、linuxはダメなんでしょうし、
クルマのネット保険等で、linux版ブラウザだと
次の画面に行けないかったりとか、ありますが、
わたしゃねえ、linux_osが
いいと思うよ(内海けいこ師匠のノリ)
windowsやmacと比べて、
安全度は、はっきり高いし、それほど
個人情報を収穫したがることもなし。
壁紙は、きれい、と思いました。このところ
牧歌的ハーフトーンのイラストが多いですね。