2022年09月14日

Fedora-Workstation-Live-x86_64-37_Beta-1.5.iso。vmware workstaiton player16.2.4 / sparkylinux-6.4-x86_64-xfce

fedora37workstationの、beta版をライブで、
試しました。

gnome43の、beta版で入っているようです。
正規リリースでは正規バージョンになる模様。
動作は、アピールしてきているように、
軽く感じました。私の環境
ryzen 3 2200G、vmwareのメモリ割当
4098MB(ハード全体では16GB)で、
1080フルスクリーンで、不足なく動いています。
山歩き映像レベルのカメラの動きですが。
使っているモニターは、1920x1200(接続は、DVI)。

ライブでも、日本語入力ができました。
設定アイコンから、keyboardの項目→「+」
マークをクリックして、anthy を追加。
それで、打てました。
パネルのアイコンからJapaneseに変更後。
inputmodeの「直接入力」を
HIRAGANAに直さないと、よくだめだったり
するのですが。する必要がなくなった
みたいです。

ubuntu22.04のgnomeのバージョンが
確認できていないですが、ubuntuであっても、
仮想環境での動きがとてもよくなっていて、
認識を改めつつあります。

これまでは、仮想環境では、gnomeはダメ!
の烙印を押してきました。
仮想環境で気持ちよく使えないと、
windowsユーザーがやってこないでしょうから、
至極まっとうな考えですね。

ゲームとかでは、linuxはダメなんでしょうし、
クルマのネット保険等で、linux版ブラウザだと
次の画面に行けないかったりとか、ありますが、

わたしゃねえ、linux_osが
いいと思うよ(内海けいこ師匠のノリ)
windowsやmacと比べて、
安全度は、はっきり高いし、それほど
個人情報を収穫したがることもなし。

fedora37_inputmethod_2022-09-14_16-58-07.jpg

fedora37_app_select_2022-09-14_16-53-29.jpg

fedora37_beta_2022-09-14_16-50-38.jpg

fedora37_workspace_select_2022-09-14_16-52-07.jpg

壁紙は、きれい、と思いました。このところ
牧歌的ハーフトーンのイラストが多いですね。


posted by ブログ開設者 at 17:50| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする