2022年09月10日

archbang-summer-1009-x86_64.iso。vmware workstation player16.2.4 / sparkylinux-6.4-x86_64-xfce

live起動してみただけです。
カーネルが、5.19.7-arch1-1。
あとは、パッケージが最新になっている
だけのはずです。これまで通りの
summerバージョン。


posted by ブログ開設者 at 17:17| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

加齢と云われても、致し方なし? archbang-2012-i686  vmware workstation player16.2.4 / sparkylinux-6.4-x86_64-xfce

2012年にリリースしたビンテージバージョンを
みどり氏がお上げになりました。
カーネルが、3.3.4-1-archです。

Vintage_archbang_2022-09-10_15-34-19.jpg

これと同じ顔のarchbangが、数あるhddの
どれかに入っていて、まだ使える状態にある
はずです。

懐かしむだけの状態のものをアップロードして、
気持ちを共有してほしい、というのでしょうか。
押し寄せる加齢化の波がプンプンと
匂ってきます。

pt2のdvbドライバーがカーネルモジュールとして
採用されたのが、3.0ぐらいからだったような。
このarchbang-i686は、入ってしばらくしたころのですね。

インストールし、システムをアップグレードすれば、
100%起動しなくなると思います。
こんなの、上げて、意味があるのかな。

じぶんの加齢化は、この方とは違って、
がんこさに出ているみたいです、
周囲に言わせると。


posted by ブログ開設者 at 16:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

火花には見えないsparkylinuxのマーク。

なぜ台風の形のなのか、わかりません。
見かけはぜんぜん気に入っていないのですが、
ブログ発信者としての都合上、
それと判らねば意味がない、と思い、
マークの入った壁紙にしています。

sparkylinuxプロジェクトのルーツは、ポーランドという
ことになっています。台風(の被害)なんて他人事の地域。
形がカッコいいぐらいに思っているんでしょうかね。

下は、このたび、検索して見つけた
sparkylinuxの壁紙です。

sparky_wallpaper2_2022-09-10_11-01-09.jpg

見かけで損をしていると思いますが、
中身は、草創期を超えて、かなり成熟しています。
誉めると、いつも何か不具合じみた
ことが起こるのですが、原則として、おすすめです。
ベースのdebianそのものに加え、プラスアルファが
あると思います(debianのバージョンを
上げるとき、本家よりラクだったりします)。

linuxmintが、LMDEというdebian直繋がりの
バージョンを出しています。ubuntuが消失しても
linuxmintをつづけられるように、と彼らも言っています。
それだけdebianは、堅い!と
思われているってことでもありますね。

sparkylinuxがなくなっても、debianが
生き残っている可能性は、高いと思います。


posted by ブログ開設者 at 11:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中途半端なswapサイズ? sparkylinux-6.4-x86_64-xfce

swapなんて! とほとんど無視してきましたが、
ま、新しいssdドライブに
新規にlinuxディストリビューションを
入れるのだから、とswapをお飾り程度に
1GBで設定したのでした。

動画再生はそれなりに、調子はいいのですが、
急加速するような映像のタイミングで、
中央に映像乱れの横帯が出たりもしていました。

hddで、swapなしでやっていたときには、
こんなふうな部分乱れは出なかったけどなあ、
と、/etc/fstabのswap行を無効にしてみました。
そしたら、出ていた横帯が`100%ではないですが、
かなりかなり軽減されました。

いまどきのRAM量からすれば、
swap領域は、RAMと同等か、1.5倍とかに
設定するようなのですね。
私の場合であれば、16GBとか、24GBという
ことになります。240GBで、実質使える
スペースが227GB。そんなにswapに
スペースを取られては、割に合わないです。

とはいえ、swapファイル24GBを作成、試してみました。
1GBのswapパーティション使用時より、よくなったけれど、
brave-browserでだけで、firefoxは、変わらないですね。

結論的に言えば、swap領域はRAMが
2GB以下とか、少なくないなら、なくても大丈夫。

今回、最終的にやったことは、
swapパーティションを生かしたまま
swapの使用頻度がデフォルトで60のところを、
いっぱいいっぱいの100にしてみました。
かなり映像の状況が改善したので、
それで行くことにしました。

$  sudo sysctl vm.swappiness=100


posted by ブログ開設者 at 00:44| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする