2022年08月25日

mabox-linux-22.08-Herbolth-220820-linux54.iso。vmware workstation player16.2.4 / sparkylinux-6.4-amd64

3点表示のconkyをどう起動しているか、気になりました。

ディストリビューションとしては、manjaro系です。
カーネルがlinux515とlinux54のisoが用意されています。
デスクトップは、シンプルなopenboxですが、
あれこれ、てんこ盛り系で、じぶんの手に負える
タイプではないですが、、、。

で、conkyですが、
/usr/bin/mb-conky-sessionという特別な
スクリプトの実行ファイルを用意していて、
3つの設定ファイルを同時に表示しています。

どうやって。については、スクリプトを観て、
複雑につき、知ることをあきらめました。

manjaroの動きに合わせて、
これが、つねに適正に保たれるか
については、ちょっと疑問ですねえ。

ディストリビューションの進展の流れとしては、
われ、ここにあり、で派手めにスタートして、
継続するディストロであれば、次第に無駄がそがれていき、
シンプルになっていく傾向があるように思います。
maboxを幕府の将軍に例えれば、二代将軍辺り?

じぶんが仮想環境のホストとして重用している
sparkylinuxも当初は、conkyだの、
plankだったかwbarだったか、ランチャーツールも
入れていたりして、ガチャガチャと
賑わった体裁で始まっていました。
ずいぶんと大人になりました。

manjaroは、こだわり派のarchlinuxで、
maboxもその流れを汲んでいるのだと思いますが、
じぶんは、使わないですね。live起動で試したまでです。

mabox_2022-08-25_07-16-18.jpg

背景が赤に設定してあるターミナルは、
初めて見ました。Terminatorです。
sudoを付けて起動すると、黒バックに変身しました。

↓  ↓  ↓  ↓(202208261635)
インストーラーは、calamaresなので、簡単でしょう。
画面上部のランチャーをクリックで起動します。
mabox_installer_2022-08-26_16-37-17.jpg


posted by ブログ開設者 at 07:53| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする