アップグレーダーがとてもよくなっています。
早く終わるし、途中で聞いてくるのも、
古い設定ファイルを残すか、新規にするか
みたいなのが途中で一度出るだけでした。
サードパーティものは、brave-browserだけで、
アップグレード時に、強制的に、
repoを閉じるようになっています。
アップグレード後、jammy用のrepoを
登録して切り替えましたが、
brave-browserは、アップグレードされず、
”最新バージョン”と出までした。
バージョン: 1.42.88 Chromium: 104.0.5112.81
firefoxは例によって、snap由来ものに変わります。
一番最初に、アップグレードされましたが、
このところは、それなりに時間がかかります。
アップグレードが途中で止まってしまった
わけではありません。
snap由来のchromiumやfirefoxは、
22.04ltsリリース直後は、起動しない等々、
散々だったですが、いまは問題ありません。
ついでながら、このxubuntuは、仮想環境上
ゲストos内でのデュアルブートになっています。
親ディストロは、archbang。
vmware workstation playerに限り可能です。
os-proberは効きません。
/etc/grub.d/40_customを使って、起動してます。
virtualboxでは、じぶんがトライした限りにおいては、
デュアルブートはできませんでした。
できたところで、実用的意味はないのですが。