2022年08月12日

仮想環境上のxubuntu21.10を22.04ltsに。vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.3-amd64

アップグレーダーがとてもよくなっています。
早く終わるし、途中で聞いてくるのも、
古い設定ファイルを残すか、新規にするか
みたいなのが途中で一度出るだけでした。

サードパーティものは、brave-browserだけで、
アップグレード時に、強制的に、
repoを閉じるようになっています。

アップグレード後、jammy用のrepoを
登録して切り替えましたが、
brave-browserは、アップグレードされず、
”最新バージョン”と出までした。
バージョン: 1.42.88 Chromium: 104.0.5112.81

firefoxは例によって、snap由来ものに変わります。
一番最初に、アップグレードされましたが、
このところは、それなりに時間がかかります。
アップグレードが途中で止まってしまった
わけではありません。

snap由来のchromiumやfirefoxは、
22.04ltsリリース直後は、起動しない等々、
散々だったですが、いまは問題ありません。

ついでながら、このxubuntuは、仮想環境上
ゲストos内でのデュアルブートになっています。
親ディストロは、archbang。
vmware workstation playerに限り可能です。
os-proberは効きません。
/etc/grub.d/40_customを使って、起動してます。
virtualboxでは、じぶんがトライした限りにおいては、
デュアルブートはできませんでした。

できたところで、実用的意味はないのですが。

xubuntu21.10-2204_2022-08-12_07-02-21.jpg


posted by ブログ開設者 at 07:09| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする