ホストosのfedora35をいじっていましたら、
vmware workstation playerのバージョンアップの
お知らせが来ました。早速上げました。
16.2.3から16.2.4へです。
fedora35上では、カーネル:5.14.10-300-fc35.x86_64で
動きました。最新の5.18.1*では、
vmmon及びvmnetモジュールがカーネルモジュールとして
入らず、動きませんでした。
archbang(archlinux)では、カーネル:5.15.53-2-ltsで
固定していまして、動いています。動作しなくなるまで
このままにしていようと思います。
sparkylinux(debian11 bullseye)では、
カーネル:5.10.0-16-amd64で動いています。
ubuntu20.04ltsでは、カーネル:5.4.0-122-genericで
動いています。
じぶんの実感としましては、動く動かないは、
カーネルにモジュールが入るか入らないか、
にかかっていると感じています。
vmware workstation player16が、17にならない限り、
対応するカーネルバージョンは、変わらないのではないか、
と感じています。
公式の記事では、カーネルレベルでの対応表記は
ないようです。対応osとしてこんな表がありました。
かなり抑制したリストだと思います。
カーネルにモジュールが入れば、
たいがい使えると思います。
linux_osで仮想環境を使う人は少ないと
思いますが、ご参考まで、した。
virtualboxは、たいがいパッケージマネージャーで
インストールすることができ、
osの最新カーネルで使えるようになると思います。