archbang-i3-beta-1106-x86_64には、gpartedは
入っているものの、lxpolkitを含むパッケージは入っていませんで、
gpartedを起動するときは、ターミナルでsudoを付けて
起動していました。
archbangのホームページを遅ればせながら
読んでみますと、sudoなしで起動できるように
なった云々が書かれていました。
さっそく1806バージョンで、その仕組みを
調査しました。
設定がなされていない状態の1106バージョンでは
次の設定が必要でした。
$ sudo pacman -S lxsession-gtk3
$ nano ~/.config/i3/config
#
# Autostart
#
exec $ei lxpolkit
そして、ログアウト→ログインすれば、
lxpolkitが有効になり、super + d のrofi画面で、
gpartedを選択すれば、パスワード入力窓が
出るようになり、rofiから使えるようになります。
この設定がないと、gpartedは起動しません。
gksudoがなくなってからは、諦めて、
いつもsudo gpartedをターミナル上で入力し、
gpartedを使っていましたが、代替の
方法があったんですね。
「あったのか、あったのなら、早く言えよ」
とは天才サンドイッチマンの二人。
早口を文字列にするコマンドはないかいな?