2022年06月03日

fedora同士の仮想関係、ホストよりゲストがバージョンが新しいと上手くない、みたい。

fedora35にvmware workstation player16.2.3(ホスト)を、
その上にfedora36をゲストで入れると、
キーボードがおかしくなりした。

デフォルトでibus-anthyが入るのですが、
日本語にした途端、キーボードが無反応になります。

fedora35から36に上げた場合も、
fedora36を新規インストールした場合も、
同じ不具合が生じました。
ちなみに、ゲストにRebornOS-2021.10.18-x86_64も
ありますが、正常動作しています。

fedoraの新規インストールは、spinからの
Fedora-LXDE-Live-x86_64-36-1.5.isoを使用。
ホストのカーネルは、5.14.10(実質ltsタイプ)
デフォルト最新の5.17.11では、
vmware workstation player16.2.3が
vmnet vmmonモジュールが入らず動きません。

debianとかubuntuは、こういうことをしても、
問題なかったと思います。たとえば、ubuntuで、
ホストが18.04ltsで、ゲストが19.10とかでも。

とにかく、fedoraは、仮想環境ホストには、
思いっきり向いてないですね!


posted by ブログ開設者 at 22:01| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする