$ sudo grub2-install --target=i386-pc --force /dev/sda9
Installing for i386-pc platform.
grub2-install: 警告: File system `ext2' doesn't support embedding.
grub2-install: 警告: Embedding is not possible. GRUB can only be installed in this setup by using blocklists. However, blocklists are UNRELIABLE and their use is discouraged..
Installation finished. No error reported.
$
grub2-pcが入っていなければ、事前に、
$ sudo dnf install grub2-pc
fedora21から上げてきたfedora34が、
ただ、dnf updateしただけなのに、
ダウンロード後の書き換え時にエラーが出て、
あとの処置もまずくて壊しました。
跡地に、fedora spinからのlxdeのfedora36を
インストールしました。何度か言っていますように、
fedoranおインストーラーでは、grub2をmbrにインストールするか、
ブートローダーをインストールしないかの
二択しかなく、マルチブートのほかのディストロから、
update-gurb(grub-mkconfi)をos-proberを効かせて、
fedora36を拾わせ、そこから本体機動してから、
上記のコマンドを実行しました。
mbrには、mbmが入っているためです。
--target=i386-pc はなくても大丈夫かもしれませんが、
uefi起動パーティショニングと間違わないでね、の印です。
fedora33 -> 35->36 upgrade
fedoraを1つ飛ばしで33から35。引き続き、
36にアップグレードしました。

問題なし、と思ったら、使っていたテーマが
未対応みたいで、パネルの入力切り替え「en」「あ」の
アイコンプルダウンのメニューがぼやけて見えません。
gnomeは、たいがい日本語にすると、「_A」とかになり、
入力モードの選択で「直接入力」を「ひらがな」に
選ばびなおさなければならないことが多いので、困ります。
gnome-tweaksからgnome-shell-extenssionが外れて、
設定変更ができませんで、gnome-shell-extension-appindicatorとか、
gnome-shell-extension-apps-menとか、がちゃがちゃインストール。
gnome-tweaksの「外観」のgnome-shellの項目が
△にびっくりマークの入った黒マークが取れて、
shellのテーマを扱えるようになりました。
とりあえず「デフォルト」に切り替えました。
入力切り替えのプルダウンメニューも
きちんと表示されるようになりました。
システム的には、いまのところ問題ないようです。
2連続のアップグレードに要した時間は、
寝ている時間が多くて正確にはわからないですが、
2時間半ぐらいと推察します。
ubuntuと違って途中での問い合わせがないから、
fedoraのバージョンアップは肉体的にはラクです。
25から33まで、ひとつおきの奇数バージョンで
更新してきて、昨夜からの更新で、35、続いて36
としました。33のとき、占有容量が16GBだったのが
15GBになりました。空き容量も含めた総容量は
30GBしかありません。
35から36へのバージョンアップは、問題ないようです。
34から36へのひとつ飛ばしでやるのは、
数日前失敗したとき、アップグレードするのに、
一致するパッケージがない等の表示がそこそこ出ていたのですが、
dnf system-upgrade reboot しました。
ぜったいアウト!ってことではないかもしれません。
fedora spinからの各デスクトップ向けのfedoraより、
いわゆるworkstationのgnomeのほうが、
バージョンアップグレード上では、安全度が高い
ような気はしますね。

36になって、表示が適切にならないテーマは、HUMAN。
gnome-tweaksからのgnome-shell-extenssionの
分離後の扱い方は、ubuntuとfedoraとでは違うようです。
ubuntuでは別の窓で使うみたいですね。
デフォルトへ変更後のデスクトップ。

36にアップグレードしました。

問題なし、と思ったら、使っていたテーマが
未対応みたいで、パネルの入力切り替え「en」「あ」の
アイコンプルダウンのメニューがぼやけて見えません。
gnomeは、たいがい日本語にすると、「_A」とかになり、
入力モードの選択で「直接入力」を「ひらがな」に
選ばびなおさなければならないことが多いので、困ります。
gnome-tweaksからgnome-shell-extenssionが外れて、
設定変更ができませんで、gnome-shell-extension-appindicatorとか、
gnome-shell-extension-apps-menとか、がちゃがちゃインストール。
gnome-tweaksの「外観」のgnome-shellの項目が
△にびっくりマークの入った黒マークが取れて、
shellのテーマを扱えるようになりました。
とりあえず「デフォルト」に切り替えました。
入力切り替えのプルダウンメニューも
きちんと表示されるようになりました。
システム的には、いまのところ問題ないようです。
2連続のアップグレードに要した時間は、
寝ている時間が多くて正確にはわからないですが、
2時間半ぐらいと推察します。
ubuntuと違って途中での問い合わせがないから、
fedoraのバージョンアップは肉体的にはラクです。
25から33まで、ひとつおきの奇数バージョンで
更新してきて、昨夜からの更新で、35、続いて36
としました。33のとき、占有容量が16GBだったのが
15GBになりました。空き容量も含めた総容量は
30GBしかありません。
35から36へのバージョンアップは、問題ないようです。
34から36へのひとつ飛ばしでやるのは、
数日前失敗したとき、アップグレードするのに、
一致するパッケージがない等の表示がそこそこ出ていたのですが、
dnf system-upgrade reboot しました。
ぜったいアウト!ってことではないかもしれません。
fedora spinからの各デスクトップ向けのfedoraより、
いわゆるworkstationのgnomeのほうが、
バージョンアップグレード上では、安全度が高い
ような気はしますね。

36になって、表示が適切にならないテーマは、HUMAN。
gnome-tweaksからのgnome-shell-extenssionの
分離後の扱い方は、ubuntuとfedoraとでは違うようです。
ubuntuでは別の窓で使うみたいですね。
デフォルトへ変更後のデスクトップ。
