2022年05月20日

archey4、生き残っています。むかしのarchbangデフォルト。

一年とひと月あまり更新間隔の開いた
更新で、起こったこと。python3で書かれたプログラムで、
pythonのバージョンが上がって、表示が壊れました。

さすがにもうサポートは終わっているだろうと
思いましたが、aurで確認したら、新しいバージョンが
出ていまして、ビルドして反映したら
復活しました。

green氏は、archbeyというのをご自身で作って
ターミナルに入れていましたが、途中からこちらに
変更なさいまして、いつだったか、もうかなり前ですが、
ターミナルの装飾は一切おやめになりました。

今時は、neofetchがよく使われていますね。

archey4.jpg

archey4は、その名から察っせるように、archlinux専用です。
当時ホストネームをインストールした日付にしています。
2013年のインストールですから、操作に慣れていけば、
archlinuxは、長く使えます。もう9年弱。仮想環境のホストには、
向かないですが、いいですよ。

pacologというコマンドは、便利ですね。
バージョン上げの経緯が判ります。これも、aurから取得。
問題が起こったarchbangは、mpacman.logが
なぜか記録されなくなっておりまして、
バージョン確認のために使いました。
pacman.logが出るように戻したいですが、
直し方がわかりません。

$ pacolog archey4
 Age     Commit message    Author
2022-03-20 Bumps to v4.13.4-1  Samuel
                  FORESTIER
2021-11-13 Bumps to v4.13.3-1  Samuel
                  FORESTIER


posted by ブログ開設者 at 11:59| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする