デフォルトでは、5.2.42で止まったきりでした。
巡回更新でやってきた、xubuntu18.04.6での話です。
システム更新したゲストの動きですが、
カーソルで掴んだウィンドウを
振り回すと、カーソルとウィンドウのタイトルバーが
大きく乖離して、動きの重さが一目瞭然でした。
2028年までサポートするというのに、いまから
こんなでは、どうするんでしょうかね。
で、virtualboxの本体(ホスト)を、virtualbox本家の
6.1.34に切り替えました。ゲストの動きが、とてもよくなりました。
ディスプレー設定で、VMSVGAが使えることが大きいのでしょうか。
とっととバージョンアップすべきでしょうね。
現時点のカーネルは、5.0.0-23-genericです。
2028年まで私が生きている可能性は考えないとして、
ubuntu18.04.6ltsとの付き合い方は、サポート期限いっぱいいっぱい
までひっぱり、、、そのときの最新、例えば、xubnutu28.04ltsを
新規インストールして、切り替える心づもりです。
一つ飛ばしで、4年でバージョンアップできるようになることは、
技術的にみて、ないでしょう。
2年ごとに切り替えていては、5年サポート時代と、
何も変わらないですからね。それに、18.04ltsが
どういう過程を経ていくのか、興味もありますし。
逆に、18.04lts上、virtualboxは、ある時期以降、
バージョンアップできなくなるんじゃないですかね。