dosパーティションに、リアルインストールしました。
fedora36のlxde版isoを、fedora spinからダウンロードして。
インストールした当該ドライブは、やっぱりマルチブートのhddで、
mbmで起動しており、インストーラーのブートローダー
のインストールが、mbrに入れるか、ブートローダーの
インストールをしない、の二択しかありません。
インストールしない、に設定して、fedoraのインストールを終え、
他ディストロから、/etc/default/grubで、
GRUB_DISABLE_OS_PROBER="false"を効かせて、
grub-mkconfigを実行。生成されたgrubのブートメニューより、
fedora36を起動。fedora36上で、
sudo grub2-install --force /dev/sda5 などとする
ことにより、本体から起動できるようにしました。
インストール後は、ほぼなにもすることがありません。
日本語環境のデスクトップになっていますし、
日本語入力も、ibus-anthyではあるものの、
問題なく日本語が打てる状態になっています。
インターネットブラウザのmidoriが
youtubeを再生で、システム全体がフリーズしますね。
動画を見なければふつうの挙動。
$ midori
(midori:3950): GLib-GObject-WARNING **: 16:35:44.878: ../gobject/gbinding.c:467: Unable to convert a value of type gpointer to a value of type CairoSurface
firefoxを入れました。最初おかしかったですが、
何度かシステムの再起動、firefoxの起動し直しを
しているうちに調子よくなりました。
fedoraはベータ版のないredhatのための斥候隊ですから、
こういうことなんでしょう。