2022年05月12日

Fedora-LXDE-Live-x86_64-36-1.5.iso。

dosパーティションに、リアルインストールしました。

fedora36のlxde版isoを、fedora spinからダウンロードして。


インストールした当該ドライブは、やっぱりマルチブートのhddで、

mbmで起動しており、インストーラーのブートローダー

のインストールが、mbrに入れるか、ブートローダーの

インストールをしない、の二択しかありません。

インストールしない、に設定して、fedoraのインストールを終え、

他ディストロから、/etc/default/grubで、

GRUB_DISABLE_OS_PROBER="false"を効かせて、

grub-mkconfigを実行。生成されたgrubのブートメニューより、

fedora36を起動。fedora36上で、

sudo grub2-install --force /dev/sda5 などとする

ことにより、本体から起動できるようにしました。


インストール後は、ほぼなにもすることがありません。

日本語環境のデスクトップになっていますし、

日本語入力も、ibus-anthyではあるものの、

問題なく日本語が打てる状態になっています。


インターネットブラウザのmidoriが

youtubeを再生で、システム全体がフリーズしますね。

動画を見なければふつうの挙動。


$ midori


(midori:3950): GLib-GObject-WARNING **: 16:35:44.878: ../gobject/gbinding.c:467: Unable to convert a value of type gpointer to a value of type CairoSurface


firefoxを入れました。最初おかしかったですが、

何度かシステムの再起動、firefoxの起動し直しを

しているうちに調子よくなりました。


fedoraはベータ版のないredhatのための斥候隊ですから、

こういうことなんでしょう。


fedora36lxde_2022-05-12_17-18-30.jpg



posted by ブログ開設者 at 17:27| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする