netrunnerのrollingってなんじゃららほい、と
出たのが、中身がmanjaro(一部archlinux)ということで、
大いにしらけた覚えがあります。
久しぶりに起動し、sudo apt updateで
反応しないので、そのことを思い出しました。
最新のarthlinux-keyringとmanjaro-keyringを
先にインストールしたあとに出た更新候補の数が、964でした。
予想通り、すんなり更新できず、依存のなになにが壊れる
とかがかなりあって、往生しました。
うまく行った結果だけですが、ご参考までに。
$ sudo pacman -Su --ignore pacman,packagekit,alpm-octopi-utils,octopi,libcanberra,libcanberra-gstreamer,sdl,perl-alien-sdl
上のコマンドの実行で、--ignoreしたものを
除いて、更新できました。引き続き再起動しないで、
$ sudo pacman -Rdd alm-octopi-utils octopi package-query packagekit
$ sudo pacman -Rdd libcanberra libcanberra-gstreamer sdl perl-alien-sdl
上のごとく2回に分けなくても成立したはずです。
$ sudo pacman -Syyu
libcanberra-pulse を extra/libcanberra に置き換えますか? [Y/n] y
これで、ようやくlibcanberraがインストール可に。
全体として最新の状態になりました。
入れ直したのは、packagekitとsdl。
再起動して、問題なく動いています。
機能統合が元の混乱だと思います。
要は、新しいlibcanberraへ関連して
細々と問題が起こっていた、ってことのようです。
間の更新がマメであれば、
このような考えさせられる問題は出ない
と思います。rollingのディストリビューションの
宿命ともいえる部分だと思います。
ちなみに、netrunnerの最後のリリースは、
2021年の2月20日にdebianベース版。
以降は音なしの構えです。
distrowatchのstatusは、まだactiveですが、、、。
デスクトップは、plasmaです。

システムの内容は、2019年の4月バージョンのrollingの
内容になった感じです。カーネルは、manjaroのlinux54です。
この先、更新しても、更新候補は何もない
状態になるのかもしれません。