かつてのオリンピックように、参加することに意義がある、
ではなくて、もう質が問われる時代でしょう。
人は、見たいときに見るのだから、
だらだら流れているテレビの時代のままでいいわけがない。
カメラを動かすのではなく、写っているものが
動くことが本来のあり方。
いや私、アマチュアですから、
なんて、言い訳はもう通らない。
世界は、みな同じ土俵にいるのだから。
ぜんぶが写っていることが
表現として美しいわけではない。
撮る前に、頭のなかに映像的ストーリーがない。
撮れたものを適当に編集しているだけ。
なぜ文句を言いたいか、というと、
日本発の動画の質が低く感じるからです。
伝統工芸等、世界が驚愕する美を創出する
国が、動画になると、なぜこうも無神経で、
テキトーなのか。わからないですね。
日本のプロが撮ったであろう、地方自治体のPR動画でさえ
はじめに予算ありきの仕事ぶり。役所の素人を
煙に巻いておいしい仕事をしている。
どこにも撮り手としての執念を感じません。
なんども、例に出しているkraig adams氏の動画は、
手間と、執念、体力、撮る技術、音楽の選定、
IT的知識(youtubeの許容フレームレートも
計算している)も十分で、総合力がすごいです。
それをほぼ一人で、
成し遂げている。撮る映像の質が優れているから、
ソニーやルミックスも、宣伝になるとして、
機材を提供しているみたいですね。
そして、何よりすばらしいのは、
オリジナルな手法だ、ということです。
じぶんの山歩きを、じぶんで撮る。これは斬新でした。
ひらめいたとしても、だれもやろうとしない
手間の多さと困難さがある。
乗り越えてみせたのは、すごいの一言。
西洋を礼賛するのは、もっとも忌み嫌うところですが、
これは、讃えざるを得ないです。負けるな日本人!
もはやプロと素人の境目はなく、公に自らの
撮ったものを晒す以上、胸を張れる作品を
アップロードするべきでしょう。
カメラとドローンを持てたことがうれしくて、
アップロードしているような動画は、
(アップロードする権利は認めますが、)
見たくはないです。もうそういう時代ですよ。
ところで、HDRの技術って、必要ですかね。
芸術を殺す、という意見もあるようですが。、、。
2022年05月09日
pacmanによるシステム更新で、近頃起こること。archlinux系。
表示を英語にしちゃっていましたが、
システム更新時に、failedが出まして、、、
error: failed to commit transaction (conflicting files)
hwdata: /usr/share/hwdata/pci.ids exists in filesystem (owned by hwids)
hwdata: /usr/share/hwdata/pnp.ids exists in filesystem (owned by hwids)
hwdata: /usr/share/hwdata/usb.ids exists in filesystem (owned by hwids)
Errors occurred, no packages were upgraded.
更新を通すには、
$ sudo pacman -Rdd hwids && sudo pacman -Syu hwdata
システム更新時に、failedが出まして、、、
error: failed to commit transaction (conflicting files)
hwdata: /usr/share/hwdata/pci.ids exists in filesystem (owned by hwids)
hwdata: /usr/share/hwdata/pnp.ids exists in filesystem (owned by hwids)
hwdata: /usr/share/hwdata/usb.ids exists in filesystem (owned by hwids)
Errors occurred, no packages were upgraded.
更新を通すには、
$ sudo pacman -Rdd hwids && sudo pacman -Syu hwdata
obmenu-generatorを使っていて、openboxのメニューが消失した場合。 linux
たいがいのケースでは、
archlinuxのパッケージ名でいえば、
perl-gtk3をインストールすれば、
すぐ復活します。
archlinuxでも、artixlinuxでも、
同じように事件が起こりました。
obmenu-generatorのバージョンは
関係ないとすれば、システムが要求する
構成が変わったということでしょうか。
archlinuxのパッケージ名でいえば、
perl-gtk3をインストールすれば、
すぐ復活します。
archlinuxでも、artixlinuxでも、
同じように事件が起こりました。
obmenu-generatorのバージョンは
関係ないとすれば、システムが要求する
構成が変わったということでしょうか。
おすすめのターミナル前景色(文字色)と背景色。linux
chromium-90.0.4430.212-1.0、起動せず。archlinux32(2022/05/9現在)
インテル環境にマルチブートでarchbangの32ビット版が
2つ入っています。双方、最新まで更新しまして、
chromiumが起動しない状態になりました。
更新以前は、起動していましたが、一年一ヶ月まえの
状態で、chromiumもだいぶ以前のバージョンでした。
原因は、icuのライブラリバージョンずれ、です。
icuのバージョンを合わせても、
symbleが見当たらないとかになって、
起動しませんでした。icuは、いま70.1-1ですが、
chromiumは、69を要求しています。
2つi686版は、archlinuxが公式サポートしていた
ころのarchbang-i686と、pacbang-1686です。
ずいぶん、古いです。でもおそらくは、
いまインストールしたarchlinux32でも、
同じ状況ではないか、と思います。
以前から、chromiumが起動しなくなることは、
よくあることでした。待っていれば、
そのうち動く、ぐらいでいると、心穏やかで
いられると思います。firefoxは、動いています。
以前、32ビット版のfirefoxは良くない、みたいに
言った覚えがありますが、ここでは、いいですね。
カーネルは、linux-paeを使って、メモリは8GBフル使用
の状態ですが。ゆっくり動く風景動画をフルスクリーンにして、
23%ぐらいのram使用率です。HD1080pでの再生。
archlinux32は、有志の人による継続なので、
維持に携わる人も少ないようです。間を開けて、
システム更新すると、ま、いろいろ起こります。
今回も、archlinux32とarchlinux(使うのはanyの
パッケージ)のkeyringパッケージを反映する
のがたいへんでした。
debianやubuntuは、32ビット版をオフィシャルで
いまだ継続中ですよね。仕事の実践で、何事もなく
使用していきないのなら、
そちらを使うべきなんでしょう。
archlinux32は、linux好きのおもちゃ
に近づいています。
2つ入っています。双方、最新まで更新しまして、
chromiumが起動しない状態になりました。
更新以前は、起動していましたが、一年一ヶ月まえの
状態で、chromiumもだいぶ以前のバージョンでした。
原因は、icuのライブラリバージョンずれ、です。
icuのバージョンを合わせても、
symbleが見当たらないとかになって、
起動しませんでした。icuは、いま70.1-1ですが、
chromiumは、69を要求しています。
2つi686版は、archlinuxが公式サポートしていた
ころのarchbang-i686と、pacbang-1686です。
ずいぶん、古いです。でもおそらくは、
いまインストールしたarchlinux32でも、
同じ状況ではないか、と思います。
以前から、chromiumが起動しなくなることは、
よくあることでした。待っていれば、
そのうち動く、ぐらいでいると、心穏やかで
いられると思います。firefoxは、動いています。
以前、32ビット版のfirefoxは良くない、みたいに
言った覚えがありますが、ここでは、いいですね。
カーネルは、linux-paeを使って、メモリは8GBフル使用
の状態ですが。ゆっくり動く風景動画をフルスクリーンにして、
23%ぐらいのram使用率です。HD1080pでの再生。
archlinux32は、有志の人による継続なので、
維持に携わる人も少ないようです。間を開けて、
システム更新すると、ま、いろいろ起こります。
今回も、archlinux32とarchlinux(使うのはanyの
パッケージ)のkeyringパッケージを反映する
のがたいへんでした。
debianやubuntuは、32ビット版をオフィシャルで
いまだ継続中ですよね。仕事の実践で、何事もなく
使用していきないのなら、
そちらを使うべきなんでしょう。
archlinux32は、linux好きのおもちゃ
に近づいています。