2022年05月07日

またまたvlcで試聴ならず。pt3 / archbang

通常、vlcでpt3受信の映像を見ますが、
ときどき、見ることができなくなります。
今回もよく出るエラー表示が出まして、

vlc_tune_issue_2022-05-07_21-05-04.jpg

試聴できません。どこかの調整で
映るようになるとも思えません。

ピンチヒッターのsmplayerでは、
ばっちりすぎるほどよく映ります。視聴はコマンドで、
$ smplayer /dev/dvb/adapterXX/dvr0

もはやソフトウェアを、
乗り換えたほうがよさげです。

vlcのバージョンは、3.0.17.4。
smplayerのバージョンは、22.2.0。
archbangのカーネルは、最新の状態まで
更新しまして、5.17.5-arch1-1です。
当該archbangは、openboxでありながら、
パネルが、hdepanelです。
パネルの違いによる影響は、考えにくいです。

↓  ↓  ↓  ↓(20220508 22:44)
archbangによって、視聴可能なvlcも出てきました。
vlcのバージョンは同じです、3.0.14.7。何が原因しているか、
わかりません。考えられるのは、一日二日の
違いでも、パッケージあれこれ入れ替わるarch本家系
なので、そのせいかもしれません。


posted by ブログ開設者 at 21:38| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

覚えておくべきコマンドか。archlinuxの減量策。

$ sudo pacman -Rsn $(pacman -Qtdq)

孤立ファイル検索して出たパッケージと
その依存関係もあれば削除する。
よく忘れるので、覚え書きです。

インテル系環境、
ubuntu18.04lts archbangなど、
一年一ヶ月ぶりの更新をやっています。
ひとつのドライブに16ほどのマルチブートで、
けっこう時間がかかりますね、やっぱり。
archlinuxで、5.11.11-arch1-1から、
5.17.5-arch1-1へワープ。
wifiドライバが、ドライバが古くて、
dkmsでエラーが出ました。

新しいバージョンに入れ替えて、問題なく
動きました。あとは、問題なしでした。

wifiアダプターは、WI-U2_433DHP、
現在のドライバ最新は、
real-rtl88xxau 5.6.4.2~20220405ですね。
最初にインストールしたときから、
すでに3つ目のバージョンです。

やっぱり、カーネルの標準モジュールで、
動作するにこしたことはないですね。

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posted by ブログ開設者 at 18:05| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする