2022年05月05日

ゲストosフリーズの原因が判明。vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.2-amd64

一昨日辺りから、vmware workstation player上の
osが調子悪く、メモリが不足しているような
挙動を示していました。時には、pcのビープ音が
鳴って(短音1回)、ホストとともに全面フリーズすることも
ありまして。vmware workstation playerの
再インストールや、virtualbox側の様子を
確かめたりもしました。

4GBメモリを2枚から4枚にすると、
状況は改善されましたが、今日になって、
またビープ音が短く1回鳴り、
ゲストos&ホストosが同時フリーズしました。

そこで、やっとハードウェアを
疑う気になりました。memtesterを使って
メモリ一枚ずつチェックしていくと、
その中の1つで、100オーバーの
errorsが出まして、ようやくにして、
原因が確定しました。

メモリを買った販売店はすでにこの世になく、
商品を供給していた日本の販売代理店も消滅しています。
吸収合併した後継店のサポートがとりあえず、
メモリを預かり、現販売代理店に
掛け合ってくれることとなりました。

半導体不足のいまの時期、永久保証の
話が通ったとしても、時間がかかるであろうこと、
きっちり念押しされました。

メモリがちゃんとしていれば、8GBあれば、
ホストos、ゲストosの動作は問題ありません。
気長に待つことにしました。

自作pcにつき、じぶんで壊したことは、
何度かありますが、自然故障というのは、
初めてです。10年使ったんだから、元は
取れているようなものですが、
部屋の半分をしっちらかすことで、
運良く領収証が見つかりました。ちょっとうれしかった。
2012年の領収書です。

2枚組セットで買ったものは、うち一枚が正常でも、
2枚が揃った状態であること、入れてあった
商品パッケージもあったほうがいいです。2枚の
シリアルナンバーが連番であるかとかも、
お店いのサポートはチェックしますよ。


posted by ブログ開設者 at 18:00| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする