2022年05月30日

artixlinux-s6-lxde、死す。vmware workstation player16.2.3 / ホスト:arcchbang(カーネルは、lst)

かなり以前にインストールの、
artixlinux-s6-lxdeをフル更新しました。
再起動後に、デスクトップは完全に出るものの、
カーソルは動かせはするが、クリックに
何ひとつ反応しなくなりました。

no session for pid XXX
と書かれた小窓が出て、そこは
ネット検索で修正できましたが、
肝心のマウスのクリックに反応しない
状態は治らず、かつ、ネットに
つながってもいない(dhcpcdコマンドでならつながる)、
おまけにオートログインも外れている
というような状態で、
けっきょくあれこれやって壊しました。
具体的には、だめなs6をdinitに変えよう
としての失敗が響きました。

s6の操作は、久しぶりで、忘れてしまっている
ところが多々ありました。
仮想環境上のディストロなので、
被害は小さいですが。

artixの中のinitで、いまは一番と思うのは、
dinitです。シンプルで、systemdと似た操作感が
いいと思っています。システムとしての動きも
いいと思います。

年々、じぶんの不首尾で壊してしまうことは、
減ってきてはいましたが、まだ壊してしまいますね。
やっぱり悔しいです。


posted by ブログ開設者 at 23:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

linux-5.18.arch1-1でのos動作。archlinux

archbangで試してみました。
linux-headersも、5.18.arch1-1にできました。

nvidia-dkms mvidia-utils、virtualboxの
ホスト系パッケージも、カーネル更新に
付随して最新に更新すれば、
問題なく表示、動作しています。
dkmsによるモジュールの移動が成立しています。

vmware workstation playerは、
もとより無理で、ltsカーネルで使うことになります。
(つまり、デフォルトカーネルと合わせて
使い分けるしかないです。

かなり個人的ですが、
wifiアダプター(WI-U2_433DHP)は、
dkmsによる移動で、エラーが出ました。
使い続けるには、カーネルを、
5.17.9.arch1-1でないと、動作させられない模様。

$ git clone https://github.com/aircrack-ng/rtl8812au.git
とソースを取り寄せても、ドライバーのバージョンは、
いまのところ新しくなっていません。

その他のアプリーケーションの動作は、
問題ないように思います。

カーネルの名前が安定しません。
最初、5.18.0-arch1-1だったと思います。
次に、5.18.0.arch1-1。今は、5.18.arch1-1に
なっています。


posted by ブログ開設者 at 20:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

librewolfは、アウト!っぽい。LXLE-Focal-Releaseデフォルトブラウザ vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.3-amd64

新しく出たlxleでの件です。
ウルフなどと、勇ましいのは名前だけ?
ネットの通信がうまくないです、librewolf。
このブラウザで、新しいページを開くときに遅い。
1080pを満足に再生できず、とぎれとぎれになります。

同ブラウザの、セキュリティ対策と関係している?

brave-browserに切り替えたら、問題解消。
ページを開くときも、動画の再生もスムーズになりました。
いくら安全でも、とぎれとぎれの再生では、
話になりません。

ubuntuへのbrave-browserのインストールは、
repo登録をして、行ないました。
参考にしたサイトが行方知れずになりました。
ターミナルの履歴に拠ると、

$ sudo apt -y install curl software-properties-common apt-transport-https
$ curl -s https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com/brave-core.asc | sudo apt-key --keyring /etc/apt/trusted.gpg.d/brave-browser-release.gpg add -
$ echo “deb [arch=amd64] https://brave-browser-apt-release.s3.brave.com/ stable main” | sudo tee /etc/apt/sources.list.d/brave-browser-release.list
$ sudo apt update
$ sudo nano /etc/apt/sources.list.d/brave-browser-release.list
$ sudo apt update
$ sudo apt install -y brave-browser

$ sudo nano /etc/apt/sources.list.d/brave-browser-release.list の
行のある理由は、その前の実行行の、”....... のダブルコーティションが、
記述したい文字列にそのまま入ってしまったためでした。

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当ブログの、ブログ記述システムの改変は、
おそらくブログユーザーに評判悪いでしょう。つかえまへん。

システムを止めずにやるからといって、
検証不十分でよいのでしょうか。

ユーザーの投稿意欲は、20%減ずると診る。
社業を直撃しますぞ。たださえ文字ブログが黄昏れ
かかっているのに。新規ユーザー獲得を
願ってのことでしょうが、既存ユーザーが離れては、
自動車保険業界と同じ轍を踏みますよ。


posted by ブログ開設者 at 15:57| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする