2022年04月28日

archbang-spring-2304-x86-64。vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.2-amd64

丁寧にインストールしました。
そうすると、ミラーサーバーも日本在の
サーバーに設定されました。

したがって、ミラーサーバー選びのスクリプトは、
liveで使用するときに便利なだけで、インストールすれば、
無用の長物ということになります。
openboxのメニューから、外しました。
初期設定は、
$ sudo pacman-key --init
$ sudo pacman-key --populate archlinux
$ sudo pacman -Syyu

から始められます。とりあえず、
noto-fonts-cjkをpacmanでインストールし、
日本語が読める状態にしてからですね。

ミラーサーバー以外のことでは、
特に変化を感じるところはありませんでした。

aab2304_2022-04-28_21-56-00.jpg

今年のオリジナルの
springバージョンの顔つきは、変わっていません。
ずーっと同じです。

ただ私が年を取ってきたこともあって、
穏やかな見かけが好みになり、スクリーンショットの
ような壁紙に変えました、conkyも色調に合わせて、
穏やかな雰囲気にしました。全体のカラートーンは、
springバージョンを尊重し、変えていません。
すべてカスタマイズ済みですが、見えるところでは、
brave(browser)-binをyay-gitをビルドして、
インストールしました。フォルダアイコンは、
今回も、Obsidian-Grayを入手して反映しました。
わりと気に入っています。

pop-osの重さにすこしうんざりしたあとでは、
archlinux系の軽量感は、際立ちますね。


posted by ブログ開設者 at 22:55| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

virtualbox-6.1について。sparkylinux-6.2-amd64(debian11 bullseye)

syparkylinuxをupdateし、apt upgradeを実行。
システムが、virtualbox-6.1をダウングレードする、と宣う。

言われるままに、させてみると、やっぱり、
ゲストが起動しなくなりました。

sparkylinuxのミラーか、debian bullseyeのミラーか、
どちから入るのか、よくわからないですが。

ゲスト起動時、エラーが出て起動ができないのが、
●virtualbox-6.1_6.1.34-150636_Debian_bullseye

起動できるのが、こちら(virtualbox本家より調達)。
●virtualbox-6.1_6.1.34-150636.1_Debian_bullseye

起動する方をインストールしたら、
$ sudo apt mark hold
する必要があります。 でないと、
apt upgradeするたびに、ダウングレードしようと
するはずです。

ホールド状態を確かめるには、
$ apt mark showhold
holdを解除するには、
$ apt mark unhold

holdは、しないで済むならしないほうがいいですが、
ミラーサーバーの更新状態を見計らっていくしか
ないですね。

debian bullseye系は、すべて同じ状況だと思います。
確認した動作環境(ハード)は、intel系です。
amd(ryzen)のほうでは、確かめていません。
6.1_6.1.34-150636になったあとに、すぐ
6.1_6.1.34-150636.1が出たのですから、
ハードによって、ということはない、と思います。
ソフトウェアのバグだと思います。

virtualbox-6.1.34_index.jpg

ubuntu用でも、6.1_6.1.34-150636.1が用意されている
ということは、ubuntuでも同様の事象が発生しうる
ということだと思います、ミラーサーバーに在るパッケージが
入れ替わっていなければ。


posted by ブログ開設者 at 04:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする