意外にもいい、って印象です!
でも、CentOSとどこが違うか、と云われると、、、。
最初、minimal版を入れようとしました。
ダウンロードできませんでした。
boot版だけがダウンロードできまして、
デスクトップ(gnome一択)は、入れられるのでした。
liveは、なし。
インストール上の配慮もよくできていて、
インストール完了、本体初起動で、
ibus-anthyで日本語が打てるようになっています
(fcitxのパッケージ群はなし)。ソフトウェアの選択肢で、
workstation(gnome)のグループインストール以外、
何も選びませんでしたが、
firefoxも入っていて、普通に使えました。
open-vm-tools(--desktop)も入っていて、
共有フォルダの設定をするだけでした。
vmwaer workstation playerでは、デスクトップが
gnomeである場合は、ゲストのram(memory)を多めに
割いたほうがよいでしょう。
私の場合、トータル16GBで、半分の8GB(いつもは4GB)。
音に関して、vmware workstation playerの設定画面で、
ALSA: Default sound cardを選択する必要がありました。
redhat,fedora系のデスクトップ系ディストリビューションは、
影を潜めていますね。がんばってちょ。
再起動したときの起動が、ログアウトしただけ
みたいな早さです、vmware workstation player上では。
Almalinux-9.0のパッケージは、el9です。
新しいから、サードパーティの
パッケージが整っていないこともありますね。
kpatは、入れられませんでした。