2022年04月10日

archbang-spring-1004-x86_64.iso。vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.2-amd64

前回最後のrc-0204版と変わらないように思います。
春バージョン正式リリースの位置づけ。
インストールをして、確かめていません。

問題があるとすれば、設定した音量が
保存され、別な機会のシステム起動後にも、
継続保存されているかです。
ご当人は、たぶん、気づいていないでしょう。

アイコンテーマはarcのままで、デスクトップの
テーマ(オリジナル)の雰囲気には、
いまいちと率直に思います。

ab100422.jpg

カーネルは、5.17.1-arch1-1(archlinuxのdefault)。
openboxのみで、i3-wmのデスクトップはなし。
super+dで、rofiのアプリメニューが出る。
はずすかも、と言っていた
pragha(サウンドプレーヤー)は、残っています。

liveで、時間が日本時間と一時間早くずれています。


posted by ブログ開設者 at 22:30| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三度目の正直? てなもんや三度ガサ? 音量保存について。archbang-spring-rc-0204-x86_64。vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.2-amd64

どーやら、systemdのサービスの、
alsa-restore.serviceが働いていない
みたいなんですが、そこは調べもせず放置して、
ユーザーランドで、設定を試みました。

$ touch ~/.config/asound.state
$ alsamixer
で適音量に調節。
$ alsactl --file ~/.config/asound.state store
$ nano ~/.config/openbox/autostart

追記:
(sleep 4 && alsactl --file ~/.config/asound.state restore) &

これで、ホストの電源を切り、ホストをシステム起動し、
vmware workstation playerを起動、
ゲストのarchbang-spring-rc-0204-x86_64を起動、
firefoxを起動、youtube動画を視聴。
音量は保たれています。volumeiconの
Open Mixer(alsamixer)の表示に於いても、
音量は保たれています。
一晩、越して、保たれていたら、たぶん本物でしょう。

アテにならない投稿の連続で、説得力ゼロですが。

↓  ↓  ↓  ↓(20220411 07:11)
朝になって、電源ユニットパワーオン、
ホストosからシステム起動しはじめて、
vmware workstation player6.2.3上にある
ゲストos:archbang-spring-rc-0204-x86_64
の音量レベルが、
無事保存されておりました。

今回投稿の方法で、気まぐれな音量レベルの
保存という事態は、99パーセント
回避できるであろうことが予測されます。


posted by ブログ開設者 at 11:16| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする