2022年04月02日

GeckoLinux_ROLLING_XFCE.x86_64-999.201205.0。virtualbox-6.1.32 / sparlylinux-6.2-amd64

YaSTが使えなくなって、なんとかzypperコマンドで凌いできた
Gecklinux(rollingなtumbleweed)が憤死しました。
少し、更新を溜めて、本日更新をかけましたら、
書き換え途中でフリーズして、起動しなくなりました。

ひと月余りも放置されてきたということは、
仮想環境での動作等、こちら側に問題があった可能性もあります。
インストールからしばらくは、
調子が良くてなんの問題も起こらなかったのですが、、、。


posted by ブログ開設者 at 22:01| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ubuntu-22.04-beta-desktop-amd64。vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.2-amd64

ubuntu本家。インストールに時間が
やっぱりかかります。最小のインストールで、
コーデックの追加やアップデイトもしないで
やっているんですけど。

linuxディストロのチェッカー屋としては、ほぼ改悪。
isoにあるものをとっととコピーしてくれ、
本体起動できたほうが、何かとやりやすいです。

でも、gnomeの外観、動画の動きなどは、
どんどんよくなっている感じです。
動画の動きがすごく重要だという認識は、
強くあるように思います。

外観的には、フォルダアイコンがイカしています。
外観全体とよくマッチしていますね。

使い勝手としては、アニメーションな動きとか、
縦のパネルとか、従来どおりです。

左上のアクティビティボタンをクリックすると、
ワークスペースの選択ができる、のは、
以前からだったか、覚えていません。

パネル下のサイコロの目の九ボタンをクリックすると、
xlunchみたいなアプリの選択画面が出るのは、
これまでどおりですね。

何もしなくても、ibus-mozcで、日本語が打てる
のも、これまで通り。ただ、ibusが「直接入力」で立ち上がり、
アプレットアイコン右クリックで、「ひらがな」に入力モードを
変えないと、日本語が打てないのも、これまでどおり。

ファイルマネージャーのnautilusで開いた各階層で、
「端末で開く」が使えるのは。前回か前々回辺りからデフォルトに
なっていて、今回もプラグインを追加しなくても、
使えます。「ここで端末を開く」ぐらいに言葉を治すべき
と思いますが、ずっとこうですね。
デフォルトでsynapticがない、のもいつもどおり。

じぶんは、16:10のモニタを使っていることもあり、
パネルが縦になっている必要性がないです。
人間の眼は、水平に並んでいて、昔の巻物の手紙のように
正面に見るならともかくも、、、縦パネルは否定派です。
変更すればいいだけなんですけど、
第一印象は、男女の出会いと同じ、大事です。
拠って、MXlinuxも気に入りません。あっちは、パネルも
細くてアイコンも小さいから、なおのこと!

ubu2204beta-2.jpg

カーネルが5.15.0と、思ったよりゆっくりです。
このたびのltsバージョンも、10年サポートでしょうかね。

リアルインストールしているものに、18.04lts(xubuntu)が
ありますが、20.04ltsが気に入らず上げていません。
22.04もltsになるんでしょうから、1つ飛ばしで上げたいですが、
やっぱり、できないんでしょうね?

世界的にデザイン表現が、フラット風味になっていますね。
日本のアニメのせいでしょうね。このたびのubuntuの
壁紙のクラゲも、折り紙的でありますね。

以下は蛇足-------------------------

日本のスクーター(バイクの一種)が、一時ロボットアニメふうの
デザインになったのには、笑いました。あれ、うれしくて
乗る人がいるんだ、って。

精神年齢が年々低くなるのは、ある策のせいだと思います。
もはや文字だけでは、何事も感受できない、ぐらいまで
想像力の低下が進んでいると思います。果たして、
世界の共産化(民衆の奴隷化)を止める手立てはあるのか。
18才成人も実情と逆行していますね。これも策ではないですか。


posted by ブログ開設者 at 08:33| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする