2022年04月01日

xubuntu-22.04-beta-desktop-amd64。vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.2-amd64

ubuntu22.04ltsのリリースが近づいて、日本時間の
エプリルフールの日に、betaが公開されました。
仮想環境に、ではありますが、インストールしました。

焦点は、gnome4.2らしくxubuntuは蚊帳の外。
これといって、報告すべきこともなく。
去年の10月バージョンの印象がよかったので、
その流れを引き継いでくれていれば、と思います。

インストーラーが新しくなっているらしいですが、
よくわかりませんでした。パッケージの
retreiving、downloadingがやたら遅かったです。
その時点での最新状態のパッケージ構成になる
ということのようですね。断ったんですけど。

インストール後にapt updateとしても、
「最新です」の返事でした。
ということもあり、「通常のインストール」は、
途中で中止し、「最小のインストール」に切り替えていました。
それでも、20分以上かかっていたと思います。

間に、22.04.1 とか、22.04.2とかのリリースを
やめたいのでしょうかね。

日本語入力、xserver上、fcitx-mozcで、
やっぱり日本語入力時に遅延することがあります。
なんでもないときは、スムーズなのですが。
vmware が疑われる事態?

でも、きのうのfedora36beta以外の
既インストールのディストリビューションに、この問題は、
ないようなのですが。判然としません。

xubuntu22.04beta_2022-04-01_06-54-09.jpg

最小のインストールで、は本体起動後、fcitx-mozc、
mousepadをインストールしなければなりませんでした。

いきなりインストールの画面に入ると、英語環境で、
インストールすることになりますね。一旦、言語を選んで、
ライブで試すを選び、出たデスクトップ
のインストーラーアイコンからインストールを始めたほうが
賢いかもしれません。
dpkg -reconfigure locales &  reboot
をしなければなりませんでした。


いきなりインストールする場合でも、
言語を選択できるのでした。すみません。


posted by ブログ開設者 at 07:45| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする