2022年04月27日

pop-os_22.04_amd64_nvidia_4。vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.2-amd64

別に、変化があった感じはしないです。
壁紙が、ダークブルーになったぐらい?

ウリは、自動アップデート機能らしいです。
インストールしたとき、ibus-anthyが
インストール済みだったらしいのですが、
appletアイコンが見えず、気づかず、
fcitx-mozcをインストールしました。

インプットメソッドが重なった感じになって、
ibus、anthy関連を削除しました。

gnomeの設定→キーボードのところで、
どうしても、入力ソースに、Mozcが出ませんで、難儀しました。
結論は、入力ソースをすべて削除して(結果的には、英語(US)だけは
復活する)fcitx側のキーバーインド設定が効くようになりました。

fcitxのスタート設定は、~/.config/autostart/に
desktopファイルをおいて機能しています。
~/.xprofileに3行設定。im-configでも、fcitxを
選択しています。設定に重複もあるでしょうが、
機能しているので、放置しています。

geditの入力行の強調設定で、
当該行だけ背景が白地になり、
文字も白なのでこの設定を外さないと
文字がほとんど見えません。
firefoxで、タブ表示だったページを新たな別の
ウィンドウ表示にデスクトップの横丁へドラッグすると、
元のウィンドウの動画の音が消失します。

トータル8GBのメモリで、ゲストに4GBでは、
使っているうちに、動作が鈍くなり止まりかねません。
音の問題もこれに関係しているのかもしれません。
タブを切り離すときにメモリへの負荷が大きくなるとか?
pop-osは、重いです。仮想環境で真面目に使うなら、
最低でも、メモリがトータルで16Gは
あったほうがいいと思います。

タイル表示とフローティング表示の
切り替えは、これまで通りかんたんです。

pop-os_2204.jpg

初起動のとき、設定画面が出ます。そのとき、なんでも
yesで返答したら、ランチャーがalway表示になりました。
ランチャーは、あと2種類の表示方法があるようです。


posted by ブログ開設者 at 21:09| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

virtualbox-6.1.34アップグレード時の不具合対応。sparkylinux-6.2-amd64(debian11 bullseya)

システムのアップデートにまかせていたら、
いつの間にか、virtualboxが、6.1.32から6.1.34に
バージョンが上がっていました。ゲストの
endeavourosが、起動時にエラーが出たので、
いつものように、extension pack のバージョンがずれた
と思い、packを6.1.34のものに上げました。

ところがそれでもゲストosのendeavouosは、
立ち上がらないんですね。出るエラーは、下記の如く。

Failed to load R0 module /usr/lib/virtualbox/VBoxDDR0.r0: Unable to locate imported symbol 'memset' for module 'VBoxDDR0.r0' (VERR_SYMBOL_NOT_FOUND).
Failed to load ring-0 module 'VBoxDDR0.r0' for device 'pci' (VERR_SYMBOL_NOT_FOUND).


synapticを立ち上げて、virtualboxホストパッケージを
完全削除しました。virtualbox本家サイトから、
debian bullseye用のdebパッケージをダウンロード。
dpkg -i コマンドでインストールしました。
無事に起動しました。extension packを
インストールしても、動作に問題はないです。


posted by ブログ開設者 at 11:18| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

(加筆修正)firefoxの広すぎるブックマークの行間がなんとかなりました。linux

教えてもらったサイト:

https://blog.yamk.net/posts/20210812-custum-firefox91/


トライしたのは、firefox-92.0.1(32bit)で。


Help → More troubleshoot infomation → Profile Directoryの横の

Open Directoryをクリック。ファイルマネージャーが開いた

その場所で「chrome」という名のディレクトリを作成。

「chrome」の中に、ファイル名:userChrome.cssの

テキストファイルを作成。そのファイルに、

下記を記述。


menupopup > menuitem,

menupopup > menu {

padding-block: 0.15em !important;

}


:root {

--arrowpanel-menuitem-padding: 3px 6px !important;

}


  ※空白行も入れて3行目と7行目の行頭にタブが入ります。

   表示上は入っていませんが。


仕上げに、

Help → More troubleshoot infomation で

Clear startup cache をクリック。


firefoxの言語が英語のままで恐縮です。


br_change.jpg


デスクトップ環境によって状況が異なる、と思います。

なんでもないケースもあると思います。

archbangのopenbox上でのbookmarkの場合では、

1.5行ほどの行間になっていました。


archbang-x86_64の99.0.1 (64-bit)では、

同じ設定をしても効き目なしでした。がっくり。

br_unchange_2022-04-26_23-19-40.jpg


↓  ↓  ↓  ↓(20220427 07:39)

解決策が見つかりました。

https://support.mozilla.org/en-US/kb/compact-mode-workaround-firefox

かんたんに説明しますと、

アドレスバーに、about:configして、browser.compactmode.showをfalse → true


設定メニューのプルダウンの「その他のツール」を選択。

「ツールバーをカスタマイズ」を選択。

ツール類があれこれ出ますが、そこではなく、

画面の一番下にある「密度」をクリック。

「コンパクト(未サポート)」を選択。

システムを再起動。


br_compact_2022-04-27_07-23-38.jpg



(追々記 20220427 09:42)

almalinux-9.0-beta--x86_64-boot上の

firefox-91.7.0esr (64 ビット)では、

設定なしでも、bookmarkは、正常な行間でした。

上記設定を有効化をしても、何も変化は起こりません。

デスクトップは、gnomeです。


lubuntu-22.04-desktop-amd64(完全lxde化済み)では、

firefoxのbookmarkの行間状態は、archbang(openbox)と同じで、

対策も、上のarchbang-x86_64と同じ方法で、

okでした。設定の反映もfirefoxの再起動でokです。

firefoxのバージョンは、99.0.1 (64 ビット)。


EndeavourOS_Apollo_22_1の場合も、

archbang-x86_64と同じ方法でok。


pop-os_22.04_amd64_nvidia_4でも、

同じ方法で、bookmarkの行間がつまりました。

↓  ↓  ↓  ↓(2023の七夕に追記)
バージョンがいつのときからか不明瞭ですが、
最近の少なくとも100以降のバージョンでは、
url欄にて、about:confitg入力、エンター。
「危険性を承知の上で使用する’」
の注意喚起をものとともせず進んで、
見えた検索欄で、borwoser.compactmode showを検索。
出た同項目行の右端にある両方向合体矢印をクリックして、
false表示をtrue表示に変える。

firefoxのメニューバーの設定メニューの「≡」をクリック。
出たプルダウンメニューから、「その他のツール」ー>
「ツールバーをカスタマイズ」を選択。
出た画面下の「UI 密度✔」をクリック。
出たプルアップのメニューから、
「コンパクト(未サポート)(C)」を選択。

以上で、百発百中、ブックマーク表示の
行間は、妥協の範囲に収まるはずです。
ですが、バージョンが進めばある日突然、
予告もなく、作法が変わったりします。


posted by ブログ開設者 at 07:39| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする