近々、新規インストールがレガシーbiosではできなくなる、
ということのようです(uefiインストール一本化)。
すでにインストールしてある場合は、
サポートを当分の間はつづけるようです。
マルチブートとしてや仮想環境に入れているディストロを
数多く抱えています。その70から80パーセントは、
レガシーbisoでインストールしています。
そう遠くないうちに、使えなくなるということですね。
速度の遅いhddたちではありますが、いずれかなりの数、
ドライブが空くことになります。流れは、linux全体に
及ぶんでしょう。永遠のものはなし、ですね。
syslinuxとかliloも、いずれ消滅というこのようです。
じぶんが愛用してきたマルチブートマネージャーの
mbmも役目を終えるときが来るようです。
年寄りの感傷ですかね。時代を共にしたものが、
消えていくのは、たとえ、それが人でなくても、
さびしいですね。
元ネタ:
https://fedoraproject.org/wiki/Changes/DeprecateLegacyBIOS
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----以下は超余談
夫婦の合言葉。長生きすることが幸せとは限らない。
子供がいようが、いなかろうが、いて大事にされようが、
生きてきた時代が違うから、ツーカーで通じる
仲間は、長生きすればどんど少なくなるわけです。
テレビで感動して泣くなんて、ことは滅多にないですが、
ずいぶん以前、「大草原の小さな家」の一話に、
ローラのファミリーに迎えられた
ローラのお父さんのお父さん、つまり祖父が
家族として歓迎され、大事にされて生活するんだけど、
じぶんのいる場所ではない、といって、
ファミリーのもとを去っていく、という回がありました。
大粒の涙が溢れたのを覚えています。
金さん銀さんは、おそらく幸せそうに
させらていただけ、と思います。
周りには、両者にとっての、”あの”とっておきの
思い出話の通じる相手が、もう誰もいないんですから。
笑顔でいれば、周りは不幸ではない、と
思うでしょうけど。どれほどの善意をもってしても、
なんともならない寂しさはあると思います。
笑顔でいるのは、せめてもののできることだから。
姉妹二人がそろっていたことが長寿の大きな要因だった
とは思います、姉妹間では話せますからね。
先般、子供に、まあまあ高級な昼食をごちそうになりました。
思春期のころの思い出すと、これが同じ人間か、
と思う扱いを受けました。雨の中、帰りのクルマを降りるとき、
集合住宅の玄関軒先まで傘を差してくれ、
まるで社長の乗る社用車の運転手みたいでした。
大した雨じゃなく、いらない、と言っているのに。
昔、亡母(義理)の通院に付き添いで病院に行ったとき、
休憩所でお年寄り(女性)と話す機会がありました。
名の知れた企業に息子が勤めていることが自慢でありながら、
ちっとも来ないってことを嘆いていました。
墓に無事に入れてくれさえすれば、ヨシとすべき
じゃないのかな、と思ったことでした。
これから、じーじ、ばーばになりそうな人は、
覚えておいてください。若い夫婦のよい仲とその家族が
幸せになることだけ祈っていることです。
そうすれば、お釣りはいずれ来ます、
身体を張って育てた子であるなら。
2022年04月29日
2022年04月28日
archbang-spring-2304-x86-64。vmware workstation player16.2.3 / sparkylinux-6.2-amd64
丁寧にインストールしました。
そうすると、ミラーサーバーも日本在の
サーバーに設定されました。
したがって、ミラーサーバー選びのスクリプトは、
liveで使用するときに便利なだけで、インストールすれば、
無用の長物ということになります。
openboxのメニューから、外しました。
初期設定は、
$ sudo pacman-key --init
$ sudo pacman-key --populate archlinux
$ sudo pacman -Syyu
から始められます。とりあえず、
noto-fonts-cjkをpacmanでインストールし、
日本語が読める状態にしてからですね。
ミラーサーバー以外のことでは、
特に変化を感じるところはありませんでした。
今年のオリジナルの
springバージョンの顔つきは、変わっていません。
ずーっと同じです。
ただ私が年を取ってきたこともあって、
穏やかな見かけが好みになり、スクリーンショットの
ような壁紙に変えました、conkyも色調に合わせて、
穏やかな雰囲気にしました。全体のカラートーンは、
springバージョンを尊重し、変えていません。
すべてカスタマイズ済みですが、見えるところでは、
brave(browser)-binをyay-gitをビルドして、
インストールしました。フォルダアイコンは、
今回も、Obsidian-Grayを入手して反映しました。
わりと気に入っています。
pop-osの重さにすこしうんざりしたあとでは、
archlinux系の軽量感は、際立ちますね。
そうすると、ミラーサーバーも日本在の
サーバーに設定されました。
したがって、ミラーサーバー選びのスクリプトは、
liveで使用するときに便利なだけで、インストールすれば、
無用の長物ということになります。
openboxのメニューから、外しました。
初期設定は、
$ sudo pacman-key --init
$ sudo pacman-key --populate archlinux
$ sudo pacman -Syyu
から始められます。とりあえず、
noto-fonts-cjkをpacmanでインストールし、
日本語が読める状態にしてからですね。
ミラーサーバー以外のことでは、
特に変化を感じるところはありませんでした。
今年のオリジナルの
springバージョンの顔つきは、変わっていません。
ずーっと同じです。
ただ私が年を取ってきたこともあって、
穏やかな見かけが好みになり、スクリーンショットの
ような壁紙に変えました、conkyも色調に合わせて、
穏やかな雰囲気にしました。全体のカラートーンは、
springバージョンを尊重し、変えていません。
すべてカスタマイズ済みですが、見えるところでは、
brave(browser)-binをyay-gitをビルドして、
インストールしました。フォルダアイコンは、
今回も、Obsidian-Grayを入手して反映しました。
わりと気に入っています。
pop-osの重さにすこしうんざりしたあとでは、
archlinux系の軽量感は、際立ちますね。
virtualbox-6.1について。sparkylinux-6.2-amd64(debian11 bullseye)
syparkylinuxをupdateし、apt upgradeを実行。
システムが、virtualbox-6.1をダウングレードする、と宣う。
言われるままに、させてみると、やっぱり、
ゲストが起動しなくなりました。
sparkylinuxのミラーか、debian bullseyeのミラーか、
どちから入るのか、よくわからないですが。
ゲスト起動時、エラーが出て起動ができないのが、
●virtualbox-6.1_6.1.34-150636_Debian_bullseye
起動できるのが、こちら(virtualbox本家より調達)。
●virtualbox-6.1_6.1.34-150636.1_Debian_bullseye
起動する方をインストールしたら、
$ sudo apt mark hold
する必要があります。 でないと、
apt upgradeするたびに、ダウングレードしようと
するはずです。
ホールド状態を確かめるには、
$ apt mark showhold
holdを解除するには、
$ apt mark unhold
holdは、しないで済むならしないほうがいいですが、
ミラーサーバーの更新状態を見計らっていくしか
ないですね。
debian bullseye系は、すべて同じ状況だと思います。
確認した動作環境(ハード)は、intel系です。
amd(ryzen)のほうでは、確かめていません。
6.1_6.1.34-150636になったあとに、すぐ
6.1_6.1.34-150636.1が出たのですから、
ハードによって、ということはない、と思います。
ソフトウェアのバグだと思います。
ubuntu用でも、6.1_6.1.34-150636.1が用意されている
ということは、ubuntuでも同様の事象が発生しうる
ということだと思います、ミラーサーバーに在るパッケージが
入れ替わっていなければ。
システムが、virtualbox-6.1をダウングレードする、と宣う。
言われるままに、させてみると、やっぱり、
ゲストが起動しなくなりました。
sparkylinuxのミラーか、debian bullseyeのミラーか、
どちから入るのか、よくわからないですが。
ゲスト起動時、エラーが出て起動ができないのが、
●virtualbox-6.1_6.1.34-150636_Debian_bullseye
起動できるのが、こちら(virtualbox本家より調達)。
●virtualbox-6.1_6.1.34-150636.1_Debian_bullseye
起動する方をインストールしたら、
$ sudo apt mark hold
する必要があります。 でないと、
apt upgradeするたびに、ダウングレードしようと
するはずです。
ホールド状態を確かめるには、
$ apt mark showhold
holdを解除するには、
$ apt mark unhold
holdは、しないで済むならしないほうがいいですが、
ミラーサーバーの更新状態を見計らっていくしか
ないですね。
debian bullseye系は、すべて同じ状況だと思います。
確認した動作環境(ハード)は、intel系です。
amd(ryzen)のほうでは、確かめていません。
6.1_6.1.34-150636になったあとに、すぐ
6.1_6.1.34-150636.1が出たのですから、
ハードによって、ということはない、と思います。
ソフトウェアのバグだと思います。
ubuntu用でも、6.1_6.1.34-150636.1が用意されている
ということは、ubuntuでも同様の事象が発生しうる
ということだと思います、ミラーサーバーに在るパッケージが
入れ替わっていなければ。