2022年03月18日

sperkylinux-6.2の新規.isoのカーネルバージョン表示は、間違いでした。於けるdistrowatch

sparkylinux-5.9-alphaから上げてきたとはいえ、
同じバージョン6.2なのに、distrowatchの新規のsoの
カーネルバージョン表示(表組み内)は、5.15.5
というのが腑に落ちないでいました。
じぶんは、5.10.0-12-amd64以上にできないのに。

新たに、sparkylinux-6.2のisoをsparkyホームページから
isoをダウンロード。起動してみたら、なーんだ!
5.10.0-11-amd64でした。distrowatchさんも、
間違うことはあるでしょう。

まあでも、じぶんのsparkylinuxが
置いてきぼりを食らっていないことがわかり、
ホッとしました。

isoは、やはりxfceでダウンロードしました。
xfceに問題はないようです。ほかにも、
仮想環境内に、6.0から上げてきた6.2もありますが、
そちらも、xfceに問題は起こっていません。
同じpcハードウェア上での話です。
個体差の範囲内での不具合
ということで片付けるしかないですね。
デスクトップが使えなくなったということは、
小さな問題とも云えませんが。

splarky6.2kernel.jpg
spark-6.2isoをlive 起動してのuname -r。

kernel_version-2.jpg
distorwatchサイトの誤表示。20220318 22:02現在の証拠。
とぼける人間激増の世界に鑑み。


posted by ブログ開設者 at 21:53| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする