2022年03月15日

archbang-spring-rc-1503-x86_64.iso。vmware workstation player16.2.1 / sparkylinux-6.,2-amd64

アップロードが、連日ですね。
大きく変わったところは、カーソルが乗っかった
ウィンドウがアクティブになることです。
~/.config/openbox/rc.xml のどこかに
設定がある、と思いましたが、
そこじゃないみたいです。どこですかね。

個人的には、クリックしないとアクティブウィンドウが
変更にならないことを好みます。
理由は、何度も言ってきたとおり、
誤入力を避けるためです。

前日と見かけ、内容は同じです。

↓  ↓  ↓  ↓
カーソルが乗るとアクティブウィンドウになる
設定の場所がわかりました。
Openbox Configuration Manager(obconf)の
Mouse の項目のFocusing Windowsの
□Foucus windows when the mouse pointer moves over them
の□の中のレ点を外せば、解消できます。
でも、設定ファイル上、どこで、どういう設定なの、
わからないですね。

↓  ↓  ↓  ↓
場所がわかりました。やっぱり、~/.config/openbox/rc.xmlの
11行目。yesをnoに変えればOK。
followmouse_2022-03-15_23-41-52.jpg


posted by ブログ開設者 at 23:10| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

oomoxは、いかがでせうか。デスクトップのtheme作成に使えなくもない。

アイコンのデザイン(フォルダの形)は、変えられない
みたいですが、色味を中心に好きなように
組み合わせを変えられます。色は、1670万色?
archbangのみどり氏の語りにちらっと載っていました。

取得先:
https://www.gnome-look.org/p/1013508/

使用方法:
ダウンロードし解凍して生成されたフォルダの
中に入る。そして、./gui.shで起動。

oomox_2022-03-15_11-31-15.jpg
左にテーマの名前。まんなか部位ごとの色の編集。右プレビュー。

ユーザーランドで、スクリプトを走らせるだけ。
linuxディストリビューションなら、なんでも動くはず。
guiで使えます。最初、テーマのエクスポートでエラーが出ました。
何をしたことがよかったか、治りました。
作成したテーマと、アイコンを別々にエクスポートできます。
行き先は、~/.themesと、~/.icons。
ぜんぶ、ユーザー領域でかたがつきます。
供給元は、なんでもありのcn国なので、
清く正しくて、安全とは言えないです。
やるんであれば、自己責任で、よろしく。

使用例:
oomox_example_2022-03-15_11-42-46.jpg
サンプルは、すべてarchbang(i3-wm起動上)


posted by ブログ開設者 at 12:11| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

xerolinux-main-x86_64。vmware workstation player16.2.1 / sparkylinux-6.2-amd64

distrowatchのランダム紹介のところに出ていて、
シングルデベロッパーみたいなことが書いてあり、
気が引かれました。どういう思想なのか。

結果はものの見事に期待外れで、てんこ盛り系でした。

calamaresのインストーラーに、coreとアプリケーションの
項目があり、インストール時にあれこれ追加できます。
でも、インストールを早く終えたいのなら、カーネルの
アップデートもやめることです。めっちゃくちゃ
インストールに時間がかかりました。
インストーラーのデフォルトミラーが遠かったのか、
57%、76%、89%の辺りで、ハングしたのか、
と疑いたくなるほど、長い時間止まっていました。

内容は、作品発表会の趣き。ユーザーのことなど、
お構いなしに「じぶん」をやっています。
若いうちから枯れた味を出せと言うつもりはないけれど、、、
おい、archは、軽さを目指しているんだよ。
頭でっかちに重くして何がしたいのかい。

メインのデスクトップは、下のスクリーンショットのものです。
すなわちkde plasmaです。
あと、gnomeとxfceのisoがあるようです。
デスクトップに、ひところ流行ったウィンドウが揺れる
アニメーション動作があります。

デフォルトのブラウザは、falkonです。ブックマークバーの扱いが
わからず、firefoxを入れました。あとのツール類は、
よくあるkdeのお抱えツールです。

日本語環境でインストールするには、日本語フォントを
入れてからcalamaresを起動です。インストール後も、
日本語がお豆腐になりますので、日本語フォントが必要です。
私は、yayをインストールして、ttf-hackgenを入れました。

日本語入力は、fcitx-mozc fcitx fcitx-configtoolに加えて、
fcitx-qt5、fcitx-qt6をインストール。それで、日本語が打てるように
まりました。fcitx-qt6が必要か不要か不明です。
面倒なので、両方いっぺんに入れました。xfceでなら、
qt系は要らないはずです。

下辺のランチャーは、plankです。ホームディレクトリに、
設定ファイルがないみたいなのですが、検索しましたら
ワーッとplankが出たので、plankだと思います。動作は、
wbarとほとんど同じ。カーソルが接近すると
大きくふくらむやつです。

動画など問題なく動きます。注意点としては、
インストールするなら、何も追加しないでインストールし、
インストール後に、あれこれソフトウェアを
インストールしたほうが、早いであろうことと、
インストール前に、日本のミラーを、
いちばん上に上げたほうがいいかもしれません。
/etc/pacman.d/mirrorllist

Screenshot_20220315_000609.jpg

センスの良さで勝負したい派でしょうね。

カーネルは、5.16.14-arch1-1です。
カーネルをアップデートしちゃったので、
(デフォルトで、チェックが入っていました)
周辺も、アップデートされ、時間を取られた
と思います。

neofetch_20220315_002317.jpg
neofetchもターミナルに表示。



posted by ブログ開設者 at 00:14| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする