2022年03月06日

arcgbang-spring-rc-0603-x86_64.iso。vmware workstation player16.2.1 / sparkylinux-6.2-amd64

仮想環境でのlive起動で確かめました。

カーネルバージョンとツール類は変わっていず、
ミラーサーバーの設定に関して、
便利機能の追加を考慮中のようです。

l3efpadで、入力ポインターが出ないのは、
そのままです。

ab0603rc_2022-03-06_22-36-10.jpg

win旗キー(super)+dでrofiを出すか、
ターミナルを開いて、abserverの入力実行で、
日本在のミラーサーバーを簡単に選べ(検索可)、
/etc/pacman.d/mirrorlistに入ります。

スクリーンショット内の右に出ているのが、
「Japan」を選択後の状況です。日本で登録されて
いるサーバーすべてが入ります。
理想を云えば、world wideのサーバーを
日本のサーバーの下にひとつでいいから、
開いた状態で入れておいてくれれば、と思いますが。

どうやら、l3afpadの不具合が放置されたままに
なりそうですねえ。去年のポインタの出ていなかった
季節のバージョンを元にして、今季の春のを
起こしていると思います。だ、か、ら、、、

冬のバージョンのthemeの内容を見ても、
どこをいじって、直しているのか、
私には、わかりませんでした。
どこだか、知りたいんですけどねえ。
ポインタの出ているthemeに変えて
色だけ、春版のcodeに置換するという
荒ワザもなくはないですが。


posted by ブログ開設者 at 23:15| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

課題以前の件。 関数:__name__  python日記-31

私と同じぐらいに、pythonが解っていない人向け。
pythonでは、

if __name__ == "__main__":

という1行が頻繁に使われるみたいです。
なかなか解りやすい説明に行き着きませんでした。

https://prograshi.com/language/python/what-is-if__name__main__/

上のurlの有り難いページには、初っ端に、

「ファイルをimportしたときに、if以下は実行しない」

と書いてありました。早くそれを言えよ。って気分です。
門前の小僧、教を読む式人間には、理解はあとでいい。
どう使うかが知りたい。論理はあとでいいのです。
"有段者"は、理解が進むと早い、と勘違いしやすい???

pythonでは、過去や直前の遺産を流用するため
importということを盛んにするみたいです。
osのコマンドも使えますし、pythonのプログラムファイルも
使えるようです。
以下2つがtest15.pyだとして、
#!/usr/bin/env python3

def hello():
print("hello world")
hello()

#if __name__ == "__main__":
# hello()

#!/usr/bin/env python3

def hello():
print("hello world")
if __name__ == "__main__":
hello()


以下のtest16.pyを実行すると、
#!/usr/bin/env python3

import test15
print(test15)


test15.pyの上のほうのコードでは、
Hello Worldが表示され、
test15.pyの下のほうだと、
何も表示されないということです。
現に実行してみたら、そうなりました。

どうして、こういう機能があるか、
と想像すると、プログラムには、広範に
流用可能な部分と、そのプログラムの
特異的処理があって、そこを区分けする
ための機能なんではないか、などと、
感じています。

「ファイルをimportしたときに、if以下は実行しない」

の言葉は、この事を如実に表しているように思いました。

前課題の2つのリストの同位要素の数を掛け算し、
そのあと総和を出す、range() 、len()の
関数を使って---の問題は、一時的に諦めることに
しました。くやしいです。zip()を使ったりしての
違うやり方なら、同じことができたので、
先に向かうことにしました。


posted by ブログ開設者 at 10:02| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする