Slax-64bit-11.2.1.isoが出ていたので、
インストールしました。再起動後、
最初にlxterminalをインストールし、
ひとつソフトウェアを増やすたびに、
lxterminalの挙動を確かめました。
VBoxGuest Additionsを入れたところで、
titlebarが出なくなりました。
可能性としては、ほかで問題は出ていないので、
Slax側の対応不足の模様です。
11.2.1のchangelogは、ホームページにあります。
私が使った限り変化は感じません。
もうじき、guestユーザーを使えるようにする
バージョンが出るしいです。
(いまでもrootをログアウトすれば、
guestで使えなくはないです)
仮想環境でなければ、titlebarが出なくなる
ということはないと思います。
virtualboxに入れた場合の限定的不具合だと思います。
共有フォルダが使えないとホストpcとの
物資の行き来に不便を来しますが、持ってくるものが
ほどよく整い終わったら、additionsを
アンインストールする手はあると思います。
ログインするたびに、startxするのでは、
使い心地は良くないですね。
# vbox-uninstall-guest-additions
# reboot
をすることによって、lxterminalのtitlebarは焼失しなくなりました。
この現象は、slax上、xfce4-terminalでも起こる現象です。
デフォルトの簡易なxtermでは、起こりません。
usbメモリをファイルマネージャーpcmanfmでマウントし、
共有フォルダの代用とするには、
# apt install udisks2
# systemctl enable udisks2
# reboot
virtualboxのミニツールバーの「デバイス」から
当該usbメモリを選択。いっぺんメモリを抜いて挿す。
追伸:additionsを外した方が、firefoxの動画の調子が
一段とと良いです。画面のフルスクリーン化は、~/.fluxbox/startupの
114行目 xrandr --output $OUTPUT --mode 1920x1200 -s 1920x1200
のところでできます、additionsがなくても。
archbangにxlunchを持ち込む。Slaxのファイルを活かして。
$ yay xlunch-git
インストールはこれだけですが、
それだけでは、まとにも動きません。
archbangの場合は、tint2パネルでのランチャーとして、
使うのが、常識的かな、と思います。
インストールしたgit版のxlunchをいろいろ
いじっていて、いちいち勉強するのが面倒になり、
Slaxから関連ファイルを持ってきました。
slaxに在る
/usr/bin/fbappselect
/usr/bin/xlunch_genquick
archbangの同じ場所において
実行権限(sudo chmod 775 )をつける。
archbangにインストールしたxlunch-gitの
/usr/share/applications/genentries.desktop の
Exec=の行を変更する。
Exec=/usr/bin//fbappselect
archbangの~/.config/tint2/tint2rcに、lunucherを追加。
launcher_item_app = /usr/share/applications/genentries.desktop
たぶん、ネット上のどこかに雛形設定があるんでしょう。
だいたい、どれもこんな感じの表示ですね。
透明化されていて、アイコンのサイズとか、アイコン間の間隔とか。
ちなみに、fbappselectも、xlunch_genquickも、
シェルスクリプトでした。入れるだけで、表示するんだろう
ぐらいに思っていましたが、大間違いでした。
xlunch-gitには、fbappselectやxlunch_genquickと
同等のものの用意はないようです。
xlunchを実戦で使うか、というと、じぶんは、
openboxのメニューとtint2のランチャーでいい、
という気分ではありますね。
xlunchiの存在意義としては、gnomeデスクトップでなくても、
こういう表示ができる、という満足感でしょう。

ちなみに、の話。
slaxのほうで、kpatをインストールしました。
xlunchにアイコンは出ますが、クリックしても起動しません。
実行ファイルが、/usr/games/kpatでした。
slaxのrootで、pathが遠ていないようです。
# ln -s /usr/games/kpat /usr/bin/
とし、.desktopファイルもそのように改めて、
起動するようになりました。
debianでは。/usr/binの混雑を避けるためか、
いままであまり使われていないディレクトリから
起動させる方向のようですね。
インストールはこれだけですが、
それだけでは、まとにも動きません。
archbangの場合は、tint2パネルでのランチャーとして、
使うのが、常識的かな、と思います。
インストールしたgit版のxlunchをいろいろ
いじっていて、いちいち勉強するのが面倒になり、
Slaxから関連ファイルを持ってきました。
slaxに在る
/usr/bin/fbappselect
/usr/bin/xlunch_genquick
archbangの同じ場所において
実行権限(sudo chmod 775 )をつける。
archbangにインストールしたxlunch-gitの
/usr/share/applications/genentries.desktop の
Exec=の行を変更する。
Exec=/usr/bin//fbappselect
archbangの~/.config/tint2/tint2rcに、lunucherを追加。
launcher_item_app = /usr/share/applications/genentries.desktop
たぶん、ネット上のどこかに雛形設定があるんでしょう。
だいたい、どれもこんな感じの表示ですね。
透明化されていて、アイコンのサイズとか、アイコン間の間隔とか。
ちなみに、fbappselectも、xlunch_genquickも、
シェルスクリプトでした。入れるだけで、表示するんだろう
ぐらいに思っていましたが、大間違いでした。
xlunch-gitには、fbappselectやxlunch_genquickと
同等のものの用意はないようです。
xlunchを実戦で使うか、というと、じぶんは、
openboxのメニューとtint2のランチャーでいい、
という気分ではありますね。
xlunchiの存在意義としては、gnomeデスクトップでなくても、
こういう表示ができる、という満足感でしょう。

ちなみに、の話。
slaxのほうで、kpatをインストールしました。
xlunchにアイコンは出ますが、クリックしても起動しません。
実行ファイルが、/usr/games/kpatでした。
slaxのrootで、pathが遠ていないようです。
# ln -s /usr/games/kpat /usr/bin/
とし、.desktopファイルもそのように改めて、
起動するようになりました。
debianでは。/usr/binの混雑を避けるためか、
いままであまり使われていないディレクトリから
起動させる方向のようですね。