2022年03月21日

誰がためにclassはある? python日記-33

課題もこなさず、classの説明の理解に苦しんでいます。
ほかに、インスタンスとか、オブジェクトとか、
メソッド、属性とか、
人をからかうのも、いい加減にしなさい、
と言いたいですね。わかるような、わからないような、
言語があれこれ、、、。
アタマの中が朦々としていて、釈然としないです。
どんなときに役に立つのか、さっぱりわかりません。

classと(MovieStar)は、大くくりの属性名みたいなものですかね。
インスタンス(M1)は、それを具象化した実態?
あとは、よーわからん!!!
#!/usr/bin/env python3

class MovieStar:
def __init__(self, name, age):
self.name = name
self.age = age
def myfunc(self):
print("Do you know me? " + self.name,", age",self.age)
print()
M1 = MovieStar("Gina Lollobrigida", 94)
M1.myfunc()
print()

python_claas_2022-03-20_23-50-52.jpg

昔々「ソロモン王とシバの女王」という洋画がありました。
女性というものがモノによっては美しいものだ、
と初めて気づいたのがこの映画でした。

女優さん、存命なんですって。映画の中では、
あんなに石をぶつけられていたのに。シバ王国というのは、
アフリカのエチオピア辺りだったらしいですね。
元ネタは、旧約聖書に記述があるようです。

今思えば、じぶんは、徹底した洗脳社会の中に、
育ったと思います。この映画をただただ憧れの眼で、
見ていただけでした。まだ鉄道の駅には、
傷痍軍人がそこかしこに”いらっしゃった”
時代のことです。


posted by ブログ開設者 at 00:12| Comment(3) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月19日

nvidia-driver再インストール。lxdeに変更したsparkylinux-6.2-amd64

仮想環境(vmware workstation player16.2.3)のゲストos、
APorteus-CINNAMOM_ja-v22.0.13-x86_64(debian11(bullseya))。
表示ドライバーがnouveauでは、起動時に、
accelaration.jpg
が出まして、動画の動きも甚だ悪く、、、
(xfce4のときの、パネル&ウィンドウのタイトルバーが
出なくなる件とは関係のないことがわかっていましたので、、、)
再び仮想環境ホストのsparkylinuxに、
nidia-driverをインストールしました。

vmware wrokstation playerのゲスト側display設定で。
アクセラレーター3Dを、オンにしましました。

display_setting3D.jpg

警告表示は出なくなり、
音も動きもよい動画再生に戻すことができました。

この辺り、APorteusの音の良さと関係あるのですかね。

mvidia関係のオプションが抜けている
かもしれないカスタムカーネルでは、
dkmsの実行時にドライバーが入りませんでした。
そうではなく、カーネルバージョンのせいですかね、
5.15.5ですので。

なお、nvidia-driverのインストールは、
ふつうにやれば、不完全なインストールで終了します。
$ sudo apt-get -f install
が必要でした。

グライフィックのカードは、
素人志向の、廉価版geforce gt1030(クーラーファンなし)。
マザーbt350-btcのpci-eは、第三世代。

1080pの風景動画程度なら、
仮想環境ゲストのAPorteusで、概ねスムーズに動きます。


↓  ↓  ↓  ↓
nvicia-driverを入れて、音がいいわけは、、、おそらく、
Video Decode and Presentation API for Unix(VDPAU)のせい
だと思います。APorteus以外でも音が良くなった気がします。
archlinux公式サイトの説明によりますと、
「GPU ビデオハードウェアに動画のデコードやポストプロセス処理を
オフロードするオープンソースのライブラリです。
NVIDIA によって開発されました。」とあります。
ドライバーのインストールで、systemdのサービス、
nvidia-persistenced.serviceが生成され、有効となり、
この機能を効かせているみたいです。
ロードしているカーネルモジュールとしては、
nivdia_drm、nvidia_modeset、nvidiaの3つ。

なにかの設定ができるわけではなさそうですが、
アプリメニューの「設定」から「NVIDIA Xサーバー設定」に
同機能のインフォメーションがあります。

グラフィックカード自体は、モニターとDVI-D接続していて、
HDMI は使っていないのですが、効くんですね。
音のケーブルはマザーのアナログ出力の緑のところに
挿しているだけです。

VDPAU_2022-03-19_18-57-16.jpg

ってことで、カードを付けるなら、カーネル付帯のモジュールで
済ませないで、ドライバーをちゃんと入れないと幸せになれない!
ってことでした。

音試しは、演歌でもいいんですが、
anime jazz(platina jazz)辺りはいかがでせうか。


posted by ブログ開設者 at 12:43| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月18日

sperkylinux-6.2の新規.isoのカーネルバージョン表示は、間違いでした。於けるdistrowatch

sparkylinux-5.9-alphaから上げてきたとはいえ、
同じバージョン6.2なのに、distrowatchの新規のsoの
カーネルバージョン表示(表組み内)は、5.15.5
というのが腑に落ちないでいました。
じぶんは、5.10.0-12-amd64以上にできないのに。

新たに、sparkylinux-6.2のisoをsparkyホームページから
isoをダウンロード。起動してみたら、なーんだ!
5.10.0-11-amd64でした。distrowatchさんも、
間違うことはあるでしょう。

まあでも、じぶんのsparkylinuxが
置いてきぼりを食らっていないことがわかり、
ホッとしました。

isoは、やはりxfceでダウンロードしました。
xfceに問題はないようです。ほかにも、
仮想環境内に、6.0から上げてきた6.2もありますが、
そちらも、xfceに問題は起こっていません。
同じpcハードウェア上での話です。
個体差の範囲内での不具合
ということで片付けるしかないですね。
デスクトップが使えなくなったということは、
小さな問題とも云えませんが。

splarky6.2kernel.jpg
spark-6.2isoをlive 起動してのuname -r。

kernel_version-2.jpg
distorwatchサイトの誤表示。20220318 22:02現在の証拠。
とぼける人間激増の世界に鑑み。


posted by ブログ開設者 at 21:53| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする