2022年02月28日

Slax-64bit-11.2.0-x86_64。virtualbox-6.1.32 / sparkylinux-6.2-amd64

slaxの64bit版。試しました。
vmware workstation playerでは、32bit版と同じ状況でした。
仮想環境をvirtualbox上に変更しました。
インストールが成立しました。
理由がよくわかりません。

カーネルをAPorteusで、用意しなくても、
インストールできましたので、ハード環境に
問題がなければ、こちらがいいでしょう。

上手く行かない点:
環境が日本語化できていません。
エディタは、plumaで、起動に問題はない
のですが、xlunchにアイコンが出ません。
デスクトップ右クリックメニューに設定すれば、
起動しますし、テキストファイル上、右クリックでも
起動できます。右クリックメニューに
アイコンも出ます。xlunchの要求する
アイコン画像のサイズがないのかもしれません。
メニュー内の小さいのは出ますので。

日本語入力は、やはりfcitx-kkcになりますが、
chromiumでは、日本語が打てないです、なぜか。
32bit版では、firefox、chromiumどっちでも、
打てたと思います。

firefoxの動画品質は、64bit版だと、予想通りよくなりました。

32bit版で、APorteusのカーネル導入で、ログアウトが
できなくなっていたのですが、
今回はオリジナルカーネルで、ログアウトできます。
rootユーザーしかないですが、startxが利きます。
/home/guestがありますが、使うまでもないと思います。

virtualboxのゲスト対応は、VBoxClient Additionsでの
対応しかしていません。それでも、フルコースで
大丈夫、okのようです。debianってそうだったような。

vmware workstation playerのエラー状況。
slax_unboot_2022-02-28_12-07-27.jpg

zRamを見失うようです。見つけさせる方法もなくはなみたいですが、
面倒で、トライしませんでした。インストール後、一度は起動しますが、
あれこれパッケージインストールしたあと、再起動すると、
デスクトップが出なくなってしまいます。
複数回トライして、同じ状況でした。

いま、何が悪かったか、lxterminalがおかしくなりました。
タイトルバーが消失。左上固定となりました。
xfce4-terminalでも同じ状況。したことの何がよくなかったのか、、、。
xtermに戻しました。


posted by ブログ開設者 at 17:15| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする