fcitx-kkcによって、日本語入力ができました。
ただし、APorteus上で、カーネルビルダーを
使って5.16.11-porteusを生成、slaxに適用しました。
日本語入力に、fcitx-mozcも一緒に入れましたが、
mozcを使おうとするとfcitxがフリーズする状態で、
数度試しても同じなので、fcitx-mozcを削除しました。
fcitxのスタート設定は、
~/.fluxbox/startupファイルにfcitx -d &。
場所は、volumeicon & の下辺りがよさげ。
英日切り替えの3行は、
~/.xinitrcに、
export GTK_IM_MODULE=fcitx
export QT_IM_MODULE=fcitx
export XMODIFIERS=@im=fcitx
startfluxbox
3行は、fluxboxのスタートより上にです。
im-configは、使っていません。
nekoさんの報告では、mozcが動かないのは、
libcの版数ずれが大きな要因とのことでした。
インストール後にパッケージインストールしたのは、
synaptic、lxterminal、firefox-esr、gimp、
xfce4-screenshooter、fonts-vlgothic、
open-vm-tools、open-vm-tools-desktop。
xlunchで、chromiumのアイコンをクリックすると、
chromiumがオートでインストールできます。
デスクトップ左クリックからのWeb Browserの
選択でも、同じようにインストールできます。
nekoさんの最新コメントに紹介のあった、
leafpadと、z.localeも反映しています。
表示上、ウィンドウのタイトルバーに、日本語が出る
ときに、お豆腐になります。
メニューバーなどは、すべて日本語になっています。
firefoxは、ご存知のように
日本語化パッケージを要します。
df -hを実行して、現時点の占有容量は、1.3GB。
↑で綴りが違っていました。正しくはfcitxです。
xlunchのメニュー。
slax-32bit-11.2.0のシステムは、
debian11stableのbullseyeです。
↓ ↓ ↓ ↓
firefoxの動画がぜんぜんだめですねえ。
chromiumのほうがふつうにいいです。
でもchromiumだと、ブログに対して、
働かないでいいセキュリティの加減で
入力画面に入れないんです。
↓ ↓ ↓ ↓(2022/02/28 07:09)
https://www.slax.org/#purchase に行けば、
slaxの64bit版が落とせます。
firefoxの具合は、たぶんいいと思います。