設定ツール関係は、budgie自体が簡易的ですね。

enlightは、起動時に、設定画面が何面か出て、
タイル表示とフローティング表示も選べます。
デスクトップだけで、400MB台もあります。
システムフォントのサイズも選べるます。
デフォルトより少し大きくしたほうがいいかも。
ENLIGHTを使い込んだことはありません。
真価を知るには、一定期間使わないと、
わからないでしょうね。
パッと見は、諸事において、細かいです。
live上では、日本語の文字入力時の反応が少し遅いです。
fcitxのアプレットアイコンが見当たりません。
fcitx-mozcのはずなので、あるはずなんですが。

デスクトップは、かなり嗜好性の世界なので、
どれがいいか、一概には云えないですね。
年寄りには、mateが使いやすそうです。
40代ぐらいまでのこだわり派には、
enlight。ほどほどに使えればいいよ派には、
budgie、lxde、xfceなど。残りの軽量系は、
マニュアル設定がそこそこできる人向きだと思います。
確かめてはいませんが。
デスクトップの変更は、nekoさんが、xzmを
用意してくださっているので、思っているよりは、
かんたんです。変更するための段取りの付け方ですね。
windows使いの人は、仮想環境を使うしか
変更する方法がないでしょうかね。
DVD-rとかDVD-rwを使えるドライブがあるなら、
焼いてllive起動上で作業するとか。
でも、この頃は、ドライブがない、
のがあたりまえですね。
とりあえず、この辺の変更は、
APorteusが動いているos環境上でないと
何もできないです。
じぶんの場合は、仮想環境に
インストール済みCINNAMON版が
ひとつあり共有フォルダも使えますから、
ほんとうにかんたんでした。
都合上、じぶんは仮想環境で動かすことが多いですが、
APorteusの真価は、usbメモリに入れてなんぼ、
だと思います。"他人"のpcをじぶんのpcのように
使えるところが魅力と思います。使える条件は、
biosでusb起動への変更設定ができるpcであることです。
3つのデスクトップのチェックは、
vmware workstation playerでの
live起動上で行いました。
nekoさんが、CINNAMON版は徹底して軽量化したような
お話をされていました。その影響でrebootとshutdownに
差し障りが出ている可能性も
あるような気がしないでもありません。
デスクトップを変えたら、きちんとrebootとshutdown
ができるのかもしれません。CINNAMONが
きちんと終了できないがため、電源が切れない
とかもありそうです。
usbに入れたほうがだめで、仮想環境に入れたほうは、
その問題はありません。