変数には、関数内でだけ通じる
ローカル変数というものが存在する、
という説明を読んだ後、
課題:2 つの数値を受け取り、その 2 つの変数と
その間の整数をすべて足し合わせて結果を返す関数 total を
定義しましょう。引き数は正の整数であるとし、
最初の引数が 2 番目の引数より常に小さいと仮定します。
例えば total(3,7)は 25 となります。
最初、読んでも意味がちんぷんかんぷでした。
「total(3,7)は 25」をじっと眺めていて、特定の整数xから
順に、特定の整数yまでの整数をすべて足せ、
という問題だ、とがわかりました。
#!/usr/bin/env python3
def total(x,y):
sum = 0
for i in range(x,(y+1)):
sum += i
return sum
print(total(3,7))

最初、while文を使うんじゃないかと方向間違いして、
時間を喪失しました。yに1を足しているわけは、
range()の特性として、1を足さないと目的を達しないと
判明したからでした。sumがローカル変数ということですね。
print(total(1,100))に変えても、ちゃんと5050になりました。
とっかかりを求めて、python勉強の
最初の頃の正解ファイルを弄りましたが、もうすでに
なんのこっちゃ、とんと覚えのないことが書いてある
アタマの状態で、覚えるスピードと忘れるスピードが
同じぐらいな感じです。若い人でも、毎日がんがん、
課題をやり続けて、キーボードを叩く指が構文を
覚えるぐらいに、、、換言すれば、息を止めて
屁をひる暇さえも惜しんで、注力するぐらいでないと、
このワザはものにならないんじゃないですか。
あと、思ったのは、先達諸氏は、算数ができる
ぐらいのアタマがあれば、大丈夫とか云っていますが、
やっぱり数学ができたほうが、上達は早いと思います。
だって、式は短く済むでしょ?
私の数学はさっぱりでした。
とはいえ、解けると、年甲斐もなくうれしさが
こみ上げてきたりします。
余命を医者から告げられようが、楽しむ生き方はありますね。
要点は、闘病せずに病気を懐柔する?