2022年02月07日

運動神経のある人向きです。起動デバイス選択画面出し。vmware workstation player(16.2.1)

仮想環境ソフトのvmware wrokstation playerでの件。

下の画面が出ている時間が1秒あるかないか。
bios_vmware_2022-02-07_21-42-01.jpg

その間に、1回だけEscキーを叩く。
命中すると、hddからか、cd-rom(iso)からかを
選択できる、この小窓が出ます。
bios_boot_change_2022-02-07_21-39-52.jpg

前日投稿で、F2キーとしていましたが、
誤りでした。Escキーが正しいです。

物事への対応に柔軟性が大きく失せてきた
じぶんは、やる前に緊張して上手く行きません。
出そうだな、の瞬間を狙って、画面の
終わる寸前になんとか間に合う、という感じです。

選択は、上下矢印キーで、起動したいデバイスを
選択、エンターを叩いて当該デバイスから起動します。
biosでの時のような、順位の上げ下げはなしです。

ここ数日何をやっても、上手くいかないです。
linuxのほうですけど。tinyplusをインストールしましたが、
自動設定のstartxでこけます。
mcookieがnot foundとかって、よーわからん!!!

↓  ↓  ↓  ↓(20220208 20:35)
一日経ったら、まるで反応しなくなりました。
Escキーでの起動デバイス変更画面が。不思議です。
二度叩きして失敗したときでも、
瞬間的に画面が見えていたのですが、
まるで見えなくなりました。


posted by ブログ開設者 at 22:03| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

archbang-winter-0602-x86_64.iso。vmware workstation player16.2.1 / sparkylinux-6.1-amd64

カーネルが5.16.5-arch1-1になっています。
メニューのsound & videoの項目に、
Pragha(music player)が入っています。
ファイルプレーヤーみたいです。
ラジオの機能はないようです。

archlnstallコマンドを搭載しています。
archlinux本家提供の新しいインストールコマンドです。
これを使うと、archbangとは離れて、
本家風のインストールになります。

一度試したことがあります。
cuiのインストールツールであることに変わりなく、
パーティショニング、ファイルシステムの構築ぐらい
までは、かつてと同じだったと思います。
その辺り以降は、だいぶラクになっていたと思います。
試したときのデスクトップは、budgieにしましたが、
すんなり行きました。

archbangの0602バージョンのほう、
あとは、カーネルをはじめとする各種パッケージが
最新化されているだけだろうと思います。


posted by ブログ開設者 at 10:32| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

vmware workstation playerで、cd(dvd)起動への手早い戻し方。linux版。

無料版、バージョン16.2.1での話です。

vmware workstation playerでは、

通常、ディストリビューションのインストールが

完結すると、自動で、インストール先である

仮想のhddから起動するようにできています。


isoからの起動に戻すには、biosで

起動順位を変える以外の方法はありません。

リアルインストールのように、

特定キーを連打するやり方(F2Esc連打)があるにはありますが、

biosに上手く入れた試しがないです。よって、

~/vmware/<ディストリビューション名>/以下にある、

<付けた名前.vmx>のファイルを編集しています。

具体的には、

bios.forceSetupOnce = "TRUE"

の1行追記です。エディタは、GUIエディタのmousepadを使用。


記述内容から察することができるように、

一度っきり有効な設定で、一度起動した後は、

記述がファイルから消失します。起動をhddからに戻すには、

改めて同じ追記をすることになります。


これは、けっこう面倒な作業でして、、、。 

手短にできる方法を開発いたしました。(^^)


.vmxファイルに追記保存したあと、ファイルを開けたままにしておく。

そして、vmware workstation playerを起動する。

isoからのos起動で仕事をし終えて、

シャットダウンすると、vmware workstation playerの場合、

本体も終了します。


そのとき、開いたままにしてある.vmxファイルに、

「キャンセル」するか、「リロードする」か、を問う窓が出ます。


外部からの変更_2022-02-06_11-19-00.jpg


「キャンセル」を選択します。そのあと、

bios.forceSetupOnce = "TRUE" が

残ったままの状態を保存するために

ファイルに何か入力(私の場合、スペースを

どこでもいいからひとつ入れ、そして

それを削除)します。つまり、変更したフリをするわけです。

そうすると、ファイルに見えている状態を再保存できます。

そして、vmware workstation playerを起動。

当該osを起動すると、biosが再び出て、

hddの起動順位を上げられ、ひと手間省けます。

bios.forceSetupOnce = "TRUE" の再入力を

しないで済むというわけです。


まことにささやかな省力化ですが、

システム起動に関わることで、いろいろ設定を

試すときなどに有効です。思うように

なかなか起動しないとなれば、iso起動、本体起動の

行き来の回数も多くなります。ストレスが溜まっては、

アタマの働きも下がるばかりなので、

少しは効果があると思います。


virtualboxだと、osをシャットダウンしても、

本体は終了せず、ボタンの選択ひとつで、dvd(iso)からの

起動に変更できます。この点では、virtualboxに

軍配が上がりますね。


いま、C言語50行で出来ている

といわれるtinywmを試していまして、

なかなか思うようには、起動してくれません。

その折の気づきでした。



posted by ブログ開設者 at 10:17| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする