2022年02月02日

print関数の応用+アルファ。python日記-23

print関数で、プリントの内容(名前)を手軽に
変更できるように引数化しないさい、
みたいな、課題でした。日付も入っているのに、
名前だけ(大して簡便でもなく)変えられるように
するだけでは、おかしい、ってことで、
実行時刻が入るように修正しました。

だからって、どういうシーンに役に立つかって、、、。

何らかのプログラムの実行者と実行時刻を
記録(ログ化)するときに、プログラムの起動と関連づけて
動くようにするみたいなことですかね。
#!/usr/bin/env python3

import datetime

dt_now = datetime.datetime.now()

def print_author(author = "Shigeru Fukuoka"):
print("\n")
print("*****************************************")
print(" This work was done by ", author)
print("*****************************************")
print(" Last update: ", dt_now)
print("\n")
print_author()

python_print_datetime_2022-02-02_17-28-49.jpg

import os は書かないで動きました。
つまりos依存でなく、datetime関数が存在する
ということですか。osのdateコマンドから
取得してくるんでしょうかね。

実行結果の時刻の後ろの6桁の数字の
意味するところは、判りません。
タイムスタップのID?
それtも、小数点以下秒の時間の特定?

引数化しても、修正する箇所の数は、変わらずです。
場所として判りやすいということでしょうか、
オレンジのところ。

ループさせないで済むコードは、
なんだか気軽でいいですね。


posted by ブログ開設者 at 17:48| Comment(0) | linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする