設定し終わると、時間が止まるというか、ただ使うだけ
みたいな感じです。じぶんでアクションしないかぎり、
システム的には何も起こらないんじゃないですかね。
でも、conkyの様子が少し気になったので、
liveで起動してみました。
distrowatchにあるデスクトップの画像では、
黒バックの枠付き、タイトルバー付きのconkyになっています。
これを、なんとかできるのか、と。
起動画面では、日本語が選べます。

日本語にはなりますが、何か入れないと、
実用的ではないですね。hanazonoみたいな。
live上でconkyを修正しました。

/etc/conky/conky.confを ~/.conkyrcの名前でコピーしまして、
own_window yes
#own_window_aragb_visual yes
#own_window_class Conky
own_window_hints undecorated,below,sticky,skip_taskbar,skip_pager
own_window_transparent yes
own_window_color black
own_window_type normal
で、背景を透過させられました。
locale設定の関係で、ご多分にもれず、
日付表示付近で、文字表示がお豆腐化します。
ウィンドウ表示になっていてよいことは、
ドラッグして、表示する場所を
いつでも動かせることですね。
でも、美しくはないですね。
slackware用のパッケージマネージャーは、
なくはないけれど、いまでも非力さは
否めないと思います。
いちいち依存関係
をじぶんで調べてなんて、やっていられません。
カーネルは、5.15.12です。
slackwareにしては、ずいぶんと先行していますね。
GUIのインストーラーが存在します。

ベンチマークソフトの画面みたいですね。