#!/bin/sh
mkdir result
for file_name in bacteria/*.seq
do
wc -l $file_name > result/`basename ${file_name}.res`
done
課題)
例を応用して、サーチし集めた*.txt というファイルの、
最初の1行のみを記した各ファイルを
生成するスクリプトを書きましょう。
head コマンドなどが有効。
ということでした。
for i inというような構文は、pt2やpt3での
長年の格闘経験が生きました。
#!/bin/sh
mkdir result
for file_name in ~/*.txt
do
head -n 1 $file_name > result/`basename ${file_name}.res`
done
実行結果は、上手くいけば何も出ず、次のプロンプトが出るだけ。
basenameというコマンドは、 ディレクトリ情報を省略する、
みたいな説明がありましたが、ちょっとよく解らないです。
集めたファイルと同じ名前の.res拡張子ファイルを作るには、
必要であるようです。
何も出ない、では、投稿として面白くないので、
実行後に、スクリプトをアレンジし、視覚化しました。
#!/bin/sh
for file_name in ~/*.txt
do
echo `basename $file_name`
echo `head -n 1 $file_name`
done
にて実行しました。集まった
ファイル名と、各ファイルの最初の1行目の表示です。

ループして出力表示されるところがいいですね。
ファイルごとのまとまった情報になりますね。
割と短い、レッスンサイトでして、ほぼ終わりです。
シェルスクリプトの課題専門のサイトって
ないんですかね。四の五の言わずに、
課題をがんがんこなすのが、早道のような。
ここでもおのが体質が出まして、
門前の小僧、教を読む式、ってことになりますね。
本来、日本の職人仕事の親方だって、
何も教えないでしょう。下働きしている
間に観察して覚えろってことで。
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知ってます? 日本の刀鍛冶の家系
(の最後のヒト)に弟子入りして、
包丁をつくるヒトになって、鍛冶職人の17代目名を襲名し、
帰国(米国居住)し、”日本の包丁”で一旗上げたってヒト、
動画で観ました。
いまではとなり町までセスナに乗って、
昼飯に、マックのバーガーを食べにいく、悠々自適さ。
忘れて人間が日本化することはありません。え、ヒトに拠る?
目の付けどころが、いいですね。有名レストランだろうが、
押しかけて、「この包丁、ちょっと使ってみて」って、
云われて心が動かないシェフは少ないでしょう。
包丁の切れ味と料理の味は、大いに関係ありますから。
ひと切り瞭然で、商談が即決するでしょう。
入門前から、
構想はあったんじゃないかなあ。石の上にも17年!
そして、大望も果たした。
でもね、大量生産ができないところが、日本の技。
そこは、厳に守り抜いてもらいたい。
それに、工業化できたとしても、価値は下がる。
一方、切れない包丁で平気で刺し身を切る、、、
あ、わが妻は、そんなことはありませんでした。(^ ^;
※不正確なところがあり、失礼しました。